例文・使い方一覧でみる「侘」の意味


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...帰朝を待(まちわ)びる友人知己はその都度々々に胸を躍らした...   帰朝を待侘びる友人知己はその都度々々に胸を躍らしたの読み方
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」

...びしい明るさを拾いながら...   侘びしい明るさを拾いながらの読み方
梅崎春生 「風宴」

...ただ古ぼけてしく見えるばかりだった...   ただ古ぼけて侘しく見えるばかりだったの読み方
大鹿卓 「金山※[#「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28]話」

...慟哭(どうこく)したいほど(わび)しい気持に襲われていたのであった...   慟哭したいほど侘しい気持に襲われていたのであったの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...何とも言えぬしそうな瞳……しかしまた人懐こそうな美しい面立ち……それはこの世の中にありとしも思われぬ美しさ清らかさ気高さそのものに思われた...   何とも言えぬ侘しそうな瞳……しかしまた人懐こそうな美しい面立ち……それはこの世の中にありとしも思われぬ美しさ清らかさ気高さそのものに思われたの読み方
橘外男 「逗子物語」

...楽しかった空想はすっかり覚(さ)めてしまったような(わび)しい気がして...   楽しかった空想はすっかり覚めてしまったような侘しい気がしての読み方
田山花袋 「少女病」

...却(かえ)って(わび)しさを増すの種であったが...   却って侘しさを増すの種であったがの読み方
田山花袋 「蒲団」

...言うに言われぬ(わび)しさを感ずるが...   言うに言われぬ侘しさを感ずるがの読み方
田山花袋 「蒲団」

...夜の欸乃(あいだい)はしい...   夜の欸乃は侘しいの読み方
寺田寅彦 「嵐」

...遠く切れ/\に消え入る唄の声をしがったが馴れれば苦にもならぬ...   遠く切れ/\に消え入る唄の声を侘しがったが馴れれば苦にもならぬの読み方
寺田寅彦 「嵐」

...もう一つ掘りさげたような(わび)しさで...   もう一つ掘りさげたような侘しさでの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...この物しい先輩の閑居を...   この物侘しい先輩の閑居をの読み方
萩原朔太郎 「蒲原有明氏の近況を聞いて」

...こうした人間生活の「び」を高調している...   こうした人間生活の「侘び」を高調しているの読み方
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」

...大変し気な風采(ふうさい)だったのをおぼえている...   大変侘し気な風采だったのをおぼえているの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...(わび)し気にほめてくれた事もあった...   侘し気にほめてくれた事もあったの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

......   の読み方
樋口一葉 「さをのしづく」

...」「それには我ら永い間考え(わ)びていたところ...   」「それには我ら永い間考え侘びていたところの読み方
室生犀星 「津の国人」

...そうしたびしくも遣瀬ない気分で...   そうした侘びしくも遣瀬ない気分での読み方
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「真珠の首飾り」

「侘」の読みかた

「侘」の書き方・書き順

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