例文・使い方一覧でみる「使い手」の意味


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...最初は無論使い手が路傍で衆人を前にして...   最初は無論使い手が路傍で衆人を前にしての読み方
竹内勝太郎 「人形芝居に関するノオト」

...それというのが彼等はみな抜群の使い手で...   それというのが彼等はみな抜群の使い手での読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その腕じゃあ誰も使い手はあるめえ」「なんとかなるだろうよ...   その腕じゃあ誰も使い手はあるめえ」「なんとかなるだろうよの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...中条流の使い手柴田(しばた)弾右衛門...   中条流の使い手柴田弾右衛門の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...かなりな使い手になっていたので...   かなりな使い手になっていたのでの読み方
長谷川時雨 「渡りきらぬ橋」

...使い手にかかれば死を招く...   使い手にかかれば死を招くの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」

...それを遠くの方から拝んでいる・誰一人使い手のない・ただの人間より一向有能でないなどとは...   それを遠くの方から拝んでいる・誰一人使い手のない・ただの人間より一向有能でないなどとはの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...作り手や使い手の務めであります...   作り手や使い手の務めでありますの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...身の構えで槍の使い手ということがよく判った...   身の構えで槍の使い手ということがよく判ったの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...それがずばぬけた使い手で...   それがずばぬけた使い手での読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...そうして利用するだけ利用して最早(もはや)使い手がないとなると弊履(へいり)の如く棄ててかえりみないところに...   そうして利用するだけ利用して最早使い手がないとなると弊履の如く棄ててかえりみないところにの読み方
夢野久作 「近世快人伝」

...分銅鎖(ふんどうぐさり)の使い手と...   分銅鎖の使い手との読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...管鎗(くだやり)の使い手とか...   管鎗の使い手とかの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...まず第一の使い手だった...   まず第一の使い手だったの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...柳剛流(りゅうごうりゅう)の使い手...   柳剛流の使い手の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...この滅多に出合わない――天下に使い手も少ない...   この滅多に出合わない――天下に使い手も少ないの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...しかも人形の使い手...   しかも人形の使い手の読み方
和辻哲郎 「文楽座の人形芝居」

...自分がパッと飛び出す時に同時に語り手も使い手も出てくれるのである...   自分がパッと飛び出す時に同時に語り手も使い手も出てくれるのであるの読み方
和辻哲郎 「文楽座の人形芝居」

「使い手」の読みかた

「使い手」の書き方・書き順

いろんなフォントで「使い手」

「使い手」の英語の意味


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開き封   頭陀   荒誕  

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