...逢ふ人毎に此方から言葉をかける...
石川啄木 「刑余の叔父」
...会ふ人毎(ごと)にお国自慢をしてにこ/\してゐる...
薄田泣菫 「茶話」
...「信者を置いてきぼりにした罰(ばち)は覿面(てきめん)さ……」小山内氏はその後会ふ人毎にこの話をして鼻をぴよこぴよこさせてゐる...
薄田泣菫 「茶話」
...そして会ふ人毎にその掘り出し物を自慢したものだ...
薄田泣菫 「茶話」
...此所(ここ)へ技術派の重な人々が五人十人毎日集まっては善後策を講じたわけでありました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...人毎に語つて言つた...
中島敦 「盈虚」
...之を見る人毎に讚歎して措かず...
新渡戸稻造 「教育の目的」
...見る人毎(ごと)に有難からぬ人はない十一時の鐘(かね)が鳴ると同時に彼も教室を出て...
新渡戸稲造 「自警録」
...私は当時の事を想い出(いだ)す度(たび)に、人通りの多い十字街(よつつじ)に土下座して、通る人毎に、踏んで、蹴て、唾を吐懸けて貰い度(たい)ような心持になる……四十四文学の毒に中(あて)られた者は必ず終(つい)に自分も指を文学に染めねば止まぬ...
二葉亭四迷 「平凡」
...「婦人毎日」とかの婦人記者来り...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...会ふ人毎の首を傾けさせて止まなかつた...
牧野信一 「天狗洞食客記」
...古今東西人毎(つね)にかかる癖ありや否やを知らねど...
南方熊楠 「十二支考」
...その実テッサリア人毎(いつ)も騎馬して牛を追い捕うる事...
南方熊楠 「十二支考」
...会う人毎にその悪い事を吹聴する様な恨みが...
宮本百合子 「栄蔵の死」
...会う人毎に、「そりゃあ、大きな可愛い児でございますよ...
宮本百合子 「暁光」
...彼をして人毎に一つの癖はある者を我には許せ経済の遠(みち)と洒落(しやれ)しめたる経済学も...
山路愛山 「明治文学史」
...出会う人毎に「火星の女は知りませんか」「ミス黒焦が来てはおりませんか」「甘川歌枝は何処におりますか」「何もかも皆嘘です」「事実無根の中傷です中傷です」なぞと...
夢野久作 「少女地獄」
...出会う人毎(ごと)に...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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