例文・使い方一覧でみる「亦」の意味


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...而して此梁山泊に集れる十の智多星、百の霹靂火が平氏の跋扈を憎み、入道相国の専横を怒り、手に唾して一挙、紅幟の賊を仆さむと試みたる、彼等が位置に、頗る似合たる事と云はざるべからず...   而して此梁山泊に集れる十の智多星、百の霹靂火が平氏の跋扈を憎み、入道相国の専横を怒り、手に唾して一挙、紅幟の賊を仆さむと試みたる、亦彼等が位置に、頗る似合たる事と云はざるべからずの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...やはり「奢侈文弱」だつた! のみならず信輔自身も嘘に嘘を重ねることは必しも父母に劣らなかつた...   やはり「奢侈文弱」だつた! のみならず信輔自身も亦嘘に嘘を重ねることは必しも父母に劣らなかつたの読み方
芥川龍之介 「大導寺信輔の半生」

...藝術もよりよき生活の表現として――よりよき生活の一要素としてその最後の存在理由を獲得する...   藝術も亦よりよき生活の表現として――よりよき生活の一要素としてその最後の存在理由を獲得するの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」

...本号も其例外に立ち難く見受けられ候...   本号も亦其例外に立ち難く見受けられ候の読み方
石川啄木 「渋民村より」

...大伴狭手彦連発レ船渡二任那一之時、弟日姫子登レ此、用レ褶振招、因名二褶振峯一、然弟日姫子、与二不狭手彦連一相分、経二五日一之後、有レ人、夜来与レ婦共寝、至レ暁早帰、容止形貌、似二狭手彦一、婦抱二其怪一、不レ得二忍黙一、窃用二績麻一繋二其人襴二、随レ麻尋往、到二此峯頭之沼辺一、有二寝大蛇一身人而沈二沼底一、頭蛇而臥二沼壅一、忽化為レ人、即歌云、志努波羅能、意登比比売能古袁、佐比登由母、弥為弖牟志太夜、伊幣爾久太佐牟也、于レ時弟日姫子之従女、走告二親族一、親族発レ衆、昇而看之、蛇并弟日姫子、並亡不レ存、於レ茲見二其沼底一、但有二人屍一、茨城里、自レ此以北高丘、名曰二時臥之山一、古老曰、有二兄妹二人一、兄名二努賀古一、妹名二努賀「一、時妹在レ室、有レ人不レ知二姓名一、常就求レ婚、夜来昼去、遂成二夫婦一、一夕懐妊、至二可レ産月一終生二小蛇一、明若レ無レ言、闇与レ母語、於レ是母伯驚奇、心挟二神子一、即盛二浄杯一、設レ壇安置、一夜之間、已満二杯中一、便易レ而置之、満二内一、如レ比三四、不二敢用一レ器、母告レ子曰、量二汝器宇一、自知二神子一、我属之勢、不レ可二養長一、宜レ従二父所在一、不レ合レ有此者、時子哀泣、拭レ面答曰、謹承一母命一、無二敢所一レ辞、然一身独去、無二人共去一、望請副二一小子一、母曰、我家所レ有、母与二伯父一而已、是汝明所レ知、当無三人可二相従一、爰子含レ恨、而事不レ吐之、臨二訣別時一、不レ勝二怒怨一、欲レ震二殺伯父一、而昇レ天、時母驚動、取レ投レ之、触二神子一、不レ得昇、因留二此峰一、所レ盛甕、今存二片岡之村一、其子孫立レ社致レ祭、相続不絶、最後の説話に於て、神子の天に昇りしは、火雷神の子の天に昇りしと、その事情殆んど同じく、その此峰に留ると云うは、大物主ノ神の怒りて虚空を践んで、御諸山に留りしと、其趣全く同じ...   大伴狭手彦連発レ船渡二任那一之時、弟日姫子登レ此、用レ褶振招、因名二褶振峯一、然弟日姫子、与二不狭手彦連一相分、経二五日一之後、有レ人、夜来与レ婦共寝、至レ暁早帰、容止形貌、似二狭手彦一、婦抱二其怪一、不レ得二忍黙一、窃用二績麻一繋二其人襴二、随レ麻尋往、到二此峯頭之沼辺一、有二寝大蛇一身人而沈二沼底一、頭蛇而臥二沼壅一、忽化為レ人、即歌云、志努波羅能、意登比比売能古袁、佐比登由母、弥為弖牟志太夜、伊幣爾久太佐牟也、于レ時弟日姫子之従女、走告二親族一、親族発レ衆、昇而看之、蛇并弟日姫子、並亡不レ存、於レ茲見二其沼底一、但有二人屍一、茨城里、自レ此以北高丘、名曰二時臥之山一、古老曰、有二兄妹二人一、兄名二努賀古一、妹名二努賀「一、時妹在レ室、有レ人不レ知二姓名一、常就求レ婚、夜来昼去、遂成二夫婦一、一夕懐妊、至二可レ産月一終生二小蛇一、明若レ無レ言、闇与レ母語、於レ是母伯驚奇、心挟二神子一、即盛二浄杯一、設レ壇安置、一夜之間、已満二杯中一、便易レ而置之、亦満二内一、如レ比三四、不二敢用一レ器、母告レ子曰、量二汝器宇一、自知二神子一、我属之勢、不レ可二養長一、宜レ従二父所在一、不レ合レ有此者、時子哀泣、拭レ面答曰、謹承一母命一、無二敢所一レ辞、然一身独去、無二人共去一、望請副二一小子一、母曰、我家所レ有、母与二伯父一而已、是亦汝明所レ知、当無三人可二相従一、爰子含レ恨、而事不レ吐之、臨二訣別時一、不レ勝二怒怨一、欲レ震二殺伯父一、而昇レ天、時母驚動、取レ投レ之、触二神子一、不レ得昇、因留二此峰一、所レ盛甕、今存二片岡之村一、其子孫立レ社致レ祭、相続不絶、最後の説話に於て、神子の天に昇りしは、火雷神の子の天に昇りしと、その事情殆んど同じく、その此峰に留ると云うは、大物主ノ神の怒りて虚空を践んで、御諸山に留りしと、其趣全く同じの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...此説明もた、甚だ信ずべし...   此説明も亦た、甚だ信ずべしの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...――酒酒哉茶茶――といふ語句が足利時代の酒茶論といふ本にあるさうな...   ――酒亦酒哉茶亦茶――といふ語句が足利時代の酒茶論といふ本にあるさうなの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...技術的精神も、それがどういう社会生産機構上の特色を有った産業と結びつけて考えられるかによって、色々に考えられる...   技術的精神も亦、それがどういう社会生産機構上の特色を有った産業と結びつけて考えられるかによって、色々に考えられるの読み方
戸坂潤 「技術的精神とは何か」

...皆入会を避けて其の薬籠中の物とならず...   亦皆入会を避けて其の薬籠中の物とならずの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...支那画家の一派も(また)時としては柳橋(やなぎばし)や山谷堀(さんやぼり)辺りの風景をば...   支那画家の一派も亦時としては柳橋や山谷堀辺りの風景をばの読み方
永井荷風 「虫干」

...人生社会の真相を透視する道も同情の外はない...   人生社会の真相を透視する道も亦同情の外はないの読み方
永井荷風 「申訳」

...デロリン左衞門もこれを語る...   デロリン左衞門も亦これを語るの読み方
永井荷風 「森先生の事」

...見る可きものに屬す...   亦見る可きものに屬すの読み方
長塚節 「草津行」

...小野職※(おのもとよし)同撰の『有用植物図説』にナガイモ野山薬(ジネンジョウ)ヲ園圃ニ栽培スル者ニシテ其形状相似テ其長サ三四尺ニ至ル其需用彼ニ異ルコトナシと書き...   小野職※同撰の『有用植物図説』にナガイモ野山薬ヲ園圃ニ栽培スル者ニシテ其形状亦相似テ其長サ三四尺ニ至ル其需用亦彼ニ異ルコトナシと書きの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...此蘭軒の妾も同じ家から出たのではなからうか...   此蘭軒の妾も亦同じ家から出たのではなからうかの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...これも饗庭篁村(あへばくわうそん)さんの所蔵である...   これも亦饗庭篁村さんの所蔵であるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...これも勝手たるべし...   これも亦勝手たるべしの読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...斯様に明白となった以上「夢」なるものの本質に関する説明も(また)...   斯様に明白となった以上「夢」なるものの本質に関する説明も亦の読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

「亦」の読みかた

「亦」の書き方・書き順

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