例文・使い方一覧でみる「二丁目」の意味
スポンサーリンク...二丁目のアイスクリーム屋さんに行くつもりです... 
...彼女は二丁目のマンションに住んでいる...
...あそこのバーは、二丁目の角にあります...
...二丁目のお祭りが、来週開催されます...
...来月、二丁目の商店街でイベントが行われます...
...月島（つきしま）二丁目に住んでいる正木正太（まさきしょうた）という左官なんです」「ええっ...
海野十三 「東京要塞」
...五十五北湖先生と三藏とは或日何處かへ散歩の歸り日本橋通り二丁目の横町に這入つて...
高濱虚子 「俳諧師」
...広津柳浪（ひろつりゅうろう）が小説『今戸心中』は京町二丁目中米楼にありしものとか聞きしがその文体力（つと）めて実録となる事を避くるが如くなれば例外とすべし...
永井荷風 「桑中喜語」
...お君は駿府の二丁目を流して歩くと案外にも多くの収入（みいり）がありましたから...
中里介山 「大菩薩峠」
...一の町二丁目の高札場（こうさつば）の前に立っておりました...
中里介山 「大菩薩峠」
...一小網（こあみ）町二丁目の袋物問屋丸屋六兵衛は...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...二丁目の四側目の石垣の...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...二人は山崎町二丁目に着きました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...二相生町二丁目の阿波屋榮之助の家といふのは...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...二丁目の角まで来ると...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...矢のように北二丁目の家へ帰って...
牧逸馬 「アリゾナの女虎」
...淡路町（あはぢまち）二丁目の西端から半丁程東へ引き返して...
森鴎外 「大塩平八郎」
...築地（つきじ）二丁目の稲葉対馬守（いなばつしまのかみ）という大名の中屋敷にも...
柳田國男 「日本の伝説」
...坂本二丁目のうちとは」「おれたちのうちさ...
山本周五郎 「さぶ」
...実家は日本橋通り二丁目にある海産物問屋...
山本周五郎 「花も刀も」
...瓦町と茅町二丁目の表通りから大川端まで九割がた町家が取払いになり...
山本周五郎 「柳橋物語」
...同町二丁目の狭い横町...
山本笑月 「明治世相百話」
...ぼくの少年の頃の尾上町二丁目界隈は...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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