...「中頃に会おうね...
...「彼女は中頃に車を追いかけていた...
...「彼は中頃に歌を歌い始めた...
...「中頃で話を切り上げるつもりはなかった...
...「中頃の時間帯は混雑するから気をつけて...
...中頃まで下りて来て...
石川欣一 「比島投降記」
...向うの村へ着くと夜中頃になりますから...
宇野浩二 「でたらめ経」
...米は中頃(なかごろ)六国借款から脱盟したが...
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」
...さう/\やつぱり四月の中頃やつた」と夢見る如き眼で一寸余の顔を見て...
高浜虚子 「斑鳩物語」
...「あれを讀んだ初めはそんなに好いとも思ひませんでしたが中頃から面白いと思ひだした...
田村俊子 「木乃伊の口紅」
...第一期天草(あまくさ)の前後のことは知らず、中頃、司馬江漢あたりの筆に脱化された洋画の趣味も捨て難いものだと思いました...
中里介山 「大菩薩峠」
...大正の中頃といえば...
中谷宇吉郎 「寺田寅彦の追想」
...眞夜中頃に、枕頭(まくらもと)の違棚に据ゑてある、四角の紫檀(したん)製の枠に嵌め込まれた十八世紀の置時計が、チーンと銀椀を象牙の箸で打つ樣な音を立てゝ鳴つた...
夏目漱石 「京に着ける夕」
...ローマで獄死した天才詐欺師バルサモ・ディオ・カリオストロ伯爵とルイ・シャルル・ド・カストリ侯爵の三人をある小史作者は十八世紀末から十九世紀中頃までの三大変種(オリジナル)といっている...
久生十蘭 「カストリ侯実録」
...その年の十一月の中頃...
久生十蘭 「南極記」
...彦太郎は話の中頃から回顧的(かいこてき)な調子になり...
火野葦平 「糞尿譚」
...中頃に至ッて……フト黙して考えて……また読出して……また黙して……また考えて……遂(つい)に天を仰いで轟然(ごうぜん)と一大笑を発した...
二葉亭四迷 「浮雲」
...「六月の中頃ですよ...
牧野信一 「極夜の記」
...十六世紀の中頃にはアントワアプはその隆盛の極に達した...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...丁度中頃(なかごろ)になりましたから...
宮原晃一郎 「孝行鶉の話」
...中頃に陰陽五行を以て有ゆる病氣のことが説明してあります...
森鴎外 「假名遣意見」
...明治の中頃までは...
山本笑月 「明治世相百話」
...このことを代表的に示しているのは、十六世紀の中頃、シャビエルの渡来の前後に活躍していた武田信玄と上杉謙信とであろう...
和辻哲郎 「鎖国」
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