例文・使い方一覧でみる「丁字形」の意味


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...「丁字形に進みます」と指示した...   「丁字形に進みます」と指示したの読み方

...あの建物の平面図は丁字形をしている...   あの建物の平面図は丁字形をしているの読み方

...交差点が丁字形になっているので、注意が必要だ...   交差点が丁字形になっているので、注意が必要だの読み方

...鉄道の枕木は丁字形になっている...   鉄道の枕木は丁字形になっているの読み方

...丁字形の針金を使って、鍵を開けた...   丁字形の針金を使って、鍵を開けたの読み方

...客は丁字形(ていじけい)に二つ並べた...   客は丁字形に二つ並べたの読み方
泉鏡花 「伊勢之巻」

...丁字形の泥掻きで反対にいきなり由次の方へ泥をひっかけた...   丁字形の泥掻きで反対にいきなり由次の方へ泥をひっかけたの読み方
犬田卯 「米」

...白く拭きとったような丁字形が見えた...   白く拭きとったような丁字形が見えたの読み方
海野十三 「空襲下の日本」

...その竹藪の下を両方から二つの川が丁字形をなして落ちて来るのをかれ等は同じ眼で同じやうに眺めつゝ歩いた...   その竹藪の下を両方から二つの川が丁字形をなして落ちて来るのをかれ等は同じ眼で同じやうに眺めつゝ歩いたの読み方
田山録弥 「山間の旅舎」

...丁字形に入込んでいる中庭に臨んだ主人の寝室(ねま)を...   丁字形に入込んでいる中庭に臨んだ主人の寝室をの読み方
徳田秋声 「あらくれ」

...敵の中央(まなか)をさして丁字形に進みしが...   敵の中央をさして丁字形に進みしがの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...五府下(ふか)世田(せた)ヶ谷(や)町松陰神社(しょういんじんじゃ)の鳥居前で道路が丁字形に分れている...   五府下世田ヶ谷町松陰神社の鳥居前で道路が丁字形に分れているの読み方
永井荷風 「つゆのあとさき」

...院内では小使が丁字形(ていじけい)の棒の先へ雑巾(ぞうきん)を括(くく)り付けて廊下をぐんぐん押して歩いた...   院内では小使が丁字形の棒の先へ雑巾を括り付けて廊下をぐんぐん押して歩いたの読み方
夏目漱石 「行人」

...そこに丁字形(ていじけい)を描いている大きな往来をまた一つ向うへ越さなければならなかった...   そこに丁字形を描いている大きな往来をまた一つ向うへ越さなければならなかったの読み方
夏目漱石 「明暗」

...其處からは丁字形の中廊下があつて...   其處からは丁字形の中廊下があつての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...その道と丁字形に交わる路地の奥を巡回して居りましたので...   その道と丁字形に交わる路地の奥を巡回して居りましたのでの読み方
久生十蘭 「金狼」

...スタンレイ街道から小路が分れて丁字形になっているところを此方へやって来るんです...   スタンレイ街道から小路が分れて丁字形になっているところを此方へやって来るんですの読み方
牧逸馬 「双面獣」

...この先のスタンレイ街道(ロウド)の丁字形の個処で...   この先のスタンレイ街道の丁字形の個処での読み方
牧逸馬 「双面獣」

...丁字形の骨付きのビフテキを食べました...   丁字形の骨付きのビフテキを食べましたの読み方
三浦環 「お蝶夫人」

...さて鮫の一類に撞木鮫(しゅもくざめ)英語でハンマー・ヘッデット・シャーク(槌頭の鮫)とて頭丁字形を成し両端に目ありすこぶる奇態ながインド洋に多く欧州や本邦の海にも産するのが疑いなくかの佐比神だ...   さて鮫の一類に撞木鮫英語でハンマー・ヘッデット・シャークとて頭丁字形を成し両端に目ありすこぶる奇態ながインド洋に多く欧州や本邦の海にも産するのが疑いなくかの佐比神だの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...鳥越川が大川に注(そそ)ぎ出る丁字形(ていじがた)の河岸縁(かしぶち)に立ちどまりました...   鳥越川が大川に注ぎ出る丁字形の河岸縁に立ちどまりましたの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...と――丁字形(ていじけい)に幕(まく)をはった矢来のすみの溜(たま)り場から...   と――丁字形に幕をはった矢来のすみの溜り場からの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...最初の戦端を切った丁字形(ていじけい)の辻を捨て...   最初の戦端を切った丁字形の辻を捨ての読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「丁字形」の読みかた

「丁字形」の書き方・書き順

いろんなフォントで「丁字形」


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