例文・使い方一覧でみる「アンティ」の意味

...アンティフォンという男に向って... アンティフォンという男に向っての読み方
鈴木三重吉「デイモンとピシアス」

...アンティフォンは... アンティフォンはの読み方
鈴木三重吉「デイモンとピシアス」

...そしてそこを根拠にジュアン・レ・パン、アンティブ、ニイス、モンテ・キャアロ、マントン、サン・レモと incognito でお歩きになるのである...
谷譲次「踊る地平線」

...私達のような人のためにひそかに存在しているあのアンティブの車庫を利用して...
谷譲次「踊る地平線」

...マルタケを母としたアンティパスで... マルタケを母としたアンティパスでの読み方
野上豊一郎「処女の木とアブ・サルガ」

...」「哲學は自分のアンティテーゼ... 」「哲學は自分のアンティテーゼの読み方
三木清「歴史哲學」

...思惟は萎えてただ只管（ひたすら）のアンティシペーションが内へ　内へ肉芽を養う胚乳の溶解のように融け入るのだ... 思惟は萎えてただ只管のアンティシペーションが内へ　内へ肉芽を養う胚乳の溶解のように融け入るのだの読み方
宮本百合子「海辺小曲（一九二三年二月――）」

...（b）ノラの城中にいたエウメネスは自分を包囲したアンティゴノスから...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...アンティステネスは... アンティステネスはの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...アンティパトロスがラケダイモンの人たちを... アンティパトロスがラケダイモンの人たちをの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...アンティノオスとテオドトスとは彼らの都エペイロスがローマ人のためにいよいよ危殆に瀕したとき...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...アンティゴノスは銀楯隊の老兵どもを説きふせて... アンティゴノスは銀楯隊の老兵どもを説きふせての読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...むしろ楽人アンティノニデスの思いつきをまねるであろう... むしろ楽人アンティノニデスの思いつきをまねるであろうの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...アンティステネスはその子供たちに向って... アンティステネスはその子供たちに向っての読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...アンティパトロスなど... アンティパトロスなどの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...アンティゴノスが彼をその家系の上のことで非難しようとしたときのことである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...（ユウェナリス）（c）アンティステネスは賢者に対しては... アンティステネスは賢者に対してはの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...ダリエン湾西岸のニクエサの領分に於ける新しい植民地はサンタ・マリア・デル・アンティガと呼ばれた...
和辻哲郎「鎖国」

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