例文・使い方一覧でみる「まちまち」の意味


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...随分(ずいぶん)まちまちに入(い)り乱(みだ)れて居(お)ります...   随分まちまちに入り乱れて居りますの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...思い切って区々(まちまち)であったところから...   思い切って区々であったところからの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...宿にいる人たちの評判は区々(まちまち)です...   宿にいる人たちの評判は区々ですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...教え方がまちまちなのだ...   教え方がまちまちなのだの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...かつ一定の性質の曲線が占める範囲が各々の例についてまちまちであるという場合である...   かつ一定の性質の曲線が占める範囲が各々の例についてまちまちであるという場合であるの読み方
中谷宇吉郎 「鼠の湯治」

...勝手なまちまちの参詣の人が一段落になると...   勝手なまちまちの参詣の人が一段落になるとの読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...女工達の間にはまちまちの論議が噴出した...   女工達の間にはまちまちの論議が噴出したの読み方
林芙美子 「放浪記(初出)」

...しかも駒の動きがまちまちで入り組んでいるために...   しかも駒の動きがまちまちで入り組んでいるためにの読み方
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「モルグ街の殺人事件」

...空には大きな都会のさまざまな街々(まちまち)の姿や賑やかさ...   空には大きな都会のさまざまな街々の姿や賑やかさの読み方
室生犀星 「寂しき魚」

...年配も区々(まちまち)で...   年配も区々での読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...不確かなまちまちな解釈をこうむりがちである...   不確かなまちまちな解釈をこうむりがちであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...原因動機が区々(まちまち)になっているから...   原因動機が区々になっているからの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...何分(なにぶん)各人の願い望みがまちまちであるために...   何分各人の願い望みがまちまちであるためにの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...御茶の子の材料は区々(まちまち)である...   御茶の子の材料は区々であるの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...顔だちや年齢もまちまちだったが...   顔だちや年齢もまちまちだったがの読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...などと私語(しご)区々(まちまち)であったが...   などと私語区々であったがの読み方
吉川英治 「三国志」

...評議もまちまちに迷っておりまする...   評議もまちまちに迷っておりまするの読み方
吉川英治 「親鸞」

...異説まちまちであるが...   異説まちまちであるがの読み方
吉川英治 「柳生月影抄」

「まちまち」の書き方・書き順

いろんなフォントで「まちまち」


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