例文・使い方一覧でみる「ひねもす」の意味


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...ひねもす出でゝ歸らざりしかば...   ひねもす出でゝ歸らざりしかばの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...尽日(ひねもす)や...   尽日やの読み方
石川啄木 「詩」

...彼女は人が変ったように終日(ひねもす)おのれの小さい室に引籠(ひきこも)って...   彼女は人が変ったように終日おのれの小さい室に引籠っての読み方
海野十三 「恐しき通夜」

...ひねもす窓に居凭(よ)る時...   ひねもす窓に居凭る時の読み方
薄田泣菫 「泣菫詩抄」

...ひねもすこの火の馬は国土の上を走りまわり...   ひねもすこの火の馬は国土の上を走りまわりの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

......   の読み方
野口雨情 「枯草」

...ひねもす銀針(ぎんばり)の落つるをおぼえ...   ひねもす銀針の落つるをおぼえの読み方
萩原朔太郎 「厩」

...(七月二十九日)七十九○夏の長き日を愛すといへる唐のみかどの悟りがほなるにひきかへ我はかび生(お)ふる寝床の上にひねもす夜もすがら同じ天井を見て横たはることのつらさよ...   七十九○夏の長き日を愛すといへる唐のみかどの悟りがほなるにひきかへ我はかび生ふる寝床の上にひねもす夜もすがら同じ天井を見て横たはることのつらさよの読み方
正岡子規 「病牀六尺」

......   の読み方
三好達治 「一點鐘」

......   の読み方
三好達治 「短歌集 日まはり」

...終日(ひねもす)兀坐(こつざ)するわが読書の窓下(そうか)に...   終日兀坐するわが読書の窓下にの読み方
森鴎外 「舞姫」

...ひねもす議論をたたかわしているところを見た...   ひねもす議論をたたかわしているところを見たの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...四終日(ひねもす)...   四終日の読み方
吉川英治 「三国志」

...終日(ひねもす)...   終日の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...おつかれでいらっしゃいましょう」「終日(ひねもす)...   おつかれでいらっしゃいましょう」「終日の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...終日(ひねもす)を...   終日をの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...終日(ひねもす)...   終日の読み方
吉川英治 「べんがら炬燵」

......   の読み方
若山牧水 「木枯紀行」

「ひねもす」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ひねもす」


ランダム例文:
大勢の   果てしない   房房  

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