例文・使い方一覧でみる「しじま」の意味


スポンサーリンク

...かたちなき水にうかびてならべたるふたつの櫂(かい)は「徒然(つれづれ)」の櫂「無言(しじま)」がい...   かたちなき水にうかびてならべたるふたつの櫂は「徒然」の櫂「無言」がいの読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...同じこうしじまの背広をきていました...   同じこうしじまの背広をきていましたの読み方
江戸川乱歩 「黄金豹」

...派手(はで)な格子縞(こうしじま)のスカートに...   派手な格子縞のスカートにの読み方
江戸川乱歩 「月と手袋」

...やはり派手な格子縞(こうしじま)のハンチングなど...   やはり派手な格子縞のハンチングなどの読み方
太宰治 「おしゃれ童子」

......   の読み方
立原道造 「優しき歌 ※[#ローマ数字1、1-13-21]・※[#ローマ数字2、1-13-22]」

...万象の死んでる沈黙(しじま)の中で...   万象の死んでる沈黙の中での読み方
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」

......   の読み方
逸見猶吉 「逸見猶吉詩集」

......   の読み方
三好達治 「池のほとりに柿の木あり」

...ふつくらとした雪の面の 疎林の影の美しさここに私は彳ちどまる 聖なる正午この丘のほとりにあつて 歩み去る時を感ずる旅人の 年老いて疲れた心の沈默(しじま)の憩ひ...   ふつくらとした雪の面の 疎林の影の美しさここに私は彳ちどまる 聖なる正午この丘のほとりにあつて 歩み去る時を感ずる旅人の 年老いて疲れた心の沈默の憩ひの読み方
三好達治 「憩ひ」

...茂りて物蔭の沈黙(しじま)をなす...   茂りて物蔭の沈黙をなすの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...すぐ元のしじまに返って――ほどなく...   すぐ元のしじまに返って――ほどなくの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...山あいの静寂(しじま)に発しながら...   山あいの静寂に発しながらの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...茶室の静寂(しじま)をやぶるただひとつの音であった...   茶室の静寂をやぶるただひとつの音であったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...梨地蒔絵(なしじまきえ)の太刀一腰(ひとこし)与えただけで...   梨地蒔絵の太刀一腰与えただけでの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...山間の無気味なしじまが...   山間の無気味なしじまがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...五ふかい樹立(こだち)が静寂(しじま)の闇と漆(うるし)を湛えたような泉の区域を囲んでいた...   五ふかい樹立が静寂の闇と漆を湛えたような泉の区域を囲んでいたの読み方
吉川英治 「親鸞」

...蛍(ほたる)のひそむような静寂(しじま)が残っていた...   蛍のひそむような静寂が残っていたの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...春野のうららかな静寂(しじま)をやぶッて...   春野のうららかな静寂をやぶッての読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「しじま」の書き方・書き順

いろんなフォントで「しじま」

「しじま」の英語の意味


ランダム例文:
八戸市   つき人   全ての存在  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

時事ニュース漢字 📺
上納金   卒業証書   後進国  

スポンサーリンク

トップへ戻る