例文・使い方一覧でみる「いわば」の意味


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...いわば絵霊にとり憑かれた形で...   いわば絵霊にとり憑かれた形での読み方
上村松園 「健康と仕事」

...その一つはいわば感覚から汲み取ったもので...   その一つはいわば感覚から汲み取ったものでの読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...遂にはいわば或る第一の観念に達しなくてはならず...   遂にはいわば或る第一の観念に達しなくてはならずの読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...いわば正しからざる気分でげしょう...   いわば正しからざる気分でげしょうの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...いわば眠っている獅子(しし)の口髯(くちひげ)を引いたようなもの...   いわば眠っている獅子の口髯を引いたようなものの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...こういういわば行儀作法に類する躾は...   こういういわば行儀作法に類する躾はの読み方
中谷宇吉郎 「六三制を活かす道」

...いわば歴史の横断面においてのみ見ているのである...   いわば歴史の横断面においてのみ見ているのであるの読み方
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」

...いわば平次は縄張違いですが...   いわば平次は縄張違いですがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...いわば天へも昇る心持(こころもち)になって……...   いわば天へも昇る心持になって……の読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...それはいわば出来上って...   それはいわば出来上っての読み方
三木清 「人生論ノート」

...病気の直接の原因はいわば睡眠不足というやつで...   病気の直接の原因はいわば睡眠不足というやつでの読み方
室生犀星 「蜜のあわれ」

...いわば最も国民的な持物であります...   いわば最も国民的な持物でありますの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...いわば漂着の数が北の隣より多かったということなのである...   いわば漂着の数が北の隣より多かったということなのであるの読み方
柳田国男 「海上の道」

...いわば極端な写実劇で...   いわば極端な写実劇での読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...……いわばこの際は彼みずから呉境へ首を埋める墳(つか)を探しにきたようなものだ...   ……いわばこの際は彼みずから呉境へ首を埋める墳を探しにきたようなものだの読み方
吉川英治 「三国志」

...いわば自分たちの代弁者として...   いわば自分たちの代弁者としての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...いわば微苦笑のほかない羽目におかれていたが...   いわば微苦笑のほかない羽目におかれていたがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...いわば切っても切れぬ仲だったのである...   いわば切っても切れぬ仲だったのであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「いわば」の書き方・書き順

いろんなフォントで「いわば」

「いわば」の英語の意味


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