スポンサーリンク
カテゴリー
ことば

「齷齪」は何と読むでしょうか?

齷齪」の読み方は?
「毎日、齷齪働く」
「つまらないことに齷齪しても時間の無駄」などと使う
この「齷齪」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「あくせく」

意味:小さいことにこだわる、気持が落ち着かない様、せかせかしている様子
類語:慌ただしく、せっせと、なりふり構わず
由来:齷齪のそれぞれの漢字右側「屋」を「あく」
「足」を「そく」と読み、「あくそく」という読みですが、
これが転じて「あくせく」と読むようになったとか。
またこの字は単独では使われることはないのだとか。

ちなみに英語で「齷齪」は「busily

では、「労る・労わる」と書くと何と読むでしょうか?

スポンサーリンク
カテゴリー
ことば

「鬨の声」ってどんな声?

の声」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「ときのこえ」です。

「鬨」は「とき」と読み、「勝ち鬨」という使い方もあります。
「鬨の声」の意味:合戦などで士気を奮い立たせるために、多くの人が一緒に叫ぶ声
例えば、「エイエイオー」という掛け声

「鬨の声」を英語にすると「war cry」や
ラグビーのニュージーランド選手の「ハカ」も鬨の声の一つです。

では、「御利益」は何と読むでしょうか?

スポンサーリンク
カテゴリー
ことば

「閃く」とは何と読むでしょうか?

閃光が走る」
電閃
「鬼滅の刃」の善逸の放つ刀の技「雷の呼吸壱の型霹靂一閃」」の「閃」は「せん」と読みます。
では閃く」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「閃く」の読み方:「ひらめく」です。

「閃」の意味:ぴかりとする、瞬間的に光ること
「電閃」の意味:稲妻がひらめく
「一閃」の意味:ピカッと光ること

「閃く」は、瞬間的に光ることの他、旗などがひらひら揺れる意味もあります。
ちなみに「閃く」を英語にすると「flash」です。

では、「閂」は何と読むでしょうか?

スポンサーリンク
カテゴリー
ことば

「不束」は何と読むでしょうか?

不束者ですが」
不束ではありますが」という使い方の
「不束」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「ふつつか」

不束の意味:気の利かない、行き届かない

不束の語源・由来:
太くて丈夫な様を意味する「太束(ふとつか)」が転じ、「不束」は当て字。
古くは非難する意味の言葉ではありませんでした。平安時代に細いことが美しいという優美繊細の美意識が広がり、太いという「ふつつか」が野暮ったいという意味を含むようになり「しっかりした」という意味と「不格好」という意味が混在していたとか。
現在の「ふつつか者」という使い方は近世になってから。

ちなみに英語では「impolite

では、「湯湯婆」は何と読むでしょうか?

スポンサーリンク
カテゴリー
動物

「霊猫」と「麝香猫」は何のネコ?読み方・意味

霊猫」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「れいびょう」です。

意味:ジャコウネコの異名

ジャコウネコを漢字で書くと?

答え・・・

麝香猫」です。

つまり「霊猫」と「麝香猫」は同じ動物を表す漢字です。

この「ジャコウネコ」は猫という名前が付きますが、
姿はイタチやタヌキに近く、東南アジアなどに生息しています。
また、ジャコウネコのから採取した未消化のコーヒー豆で作られるコピ・ルアクという高級コーヒーもあります。
一匹の麝香猫から、一日に3g程度しか採取できないそうで、バニラのような独特の香りがするとか。
ちなみに、コピ・ルアクはインドネシア語で、コピは珈琲、ルアクはジャコウネコを意味します。

では、「愛猫」は何と読むでしょうか?

スポンサーリンク
カテゴリー
ことば

「微か」と「幽か」の読み方は?

「微かな光が差す」「幽かに香りがする」「幽かな記憶」など使う「微か」と「幽か」は同じ読み方です。さて何と読むでしょうか?

答え・・・

「かすか」です。

「微か」「幽か」の意味:わずか、ひっそりとして人目につかない様、貧弱な様
英語では「faint

ちなみに「幽か」の「幽」は「ゆう」と読みますが、奥ゆかしい幽かな香のことを「幽香(ゆうこう)」というのだとか。

では、「努努」は何と読むでしょうか?

スポンサーリンク
カテゴリー
ことば

「愈愈」は何と読むでしょうか?

愈々」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「いよいよ」です

」だけでも「いよいよ」と読みます。

意味:より一層、ますます、とうとう、差し迫った状態のこと

使い方・例文:「愈々雨が降ってきた」「愈愈決戦の時がきた」

英語では「finally」また、お決まりのフレーズとして「The day came at last.」その日がいよいよやってきた。という意味もあります。

ちなみに「愈る」は「まさる」と読みます。勝る、優れている、他より秀でているという意味があります。

では、「努努」は何と読むでしょうか?

スポンサーリンク
カテゴリー
動物 未分類

「愛猫」は何と読むでしょうか?

愛犬🐕」があれば「愛猫」もあります。
この「愛猫」とは何と読むでしょうか?

答え・・・

「あいびょう」です。

「愛猫」の意味:可愛がっているネコのこと

使い方:「愛猫家」😺

「猫」は「ねこ」のほか「びょう」と読みます。
なので「成犬(せいけん)」と並んで「成猫(せいびょう)」
「成犬」に対して「成猫(せいびょう)」
「老犬」に対して「老描(ろうびょう)」など

ちなみにアラビア語では:قِطّ(キット)というそうです。

では、「小猫・子猫・仔猫」の「こ」の違いは何でしょう?

スポンサーリンク
カテゴリー
ことば 動物

「一入」は何と読むでしょうか?

「喜びも一入」
「寒さが一入」
感慨も一入」という使い方の
一入」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「ひとしお」

「一入」の意味:他よりも程度が一段と増すこと
「一入」を英語にすると「especially」「specially」など
ちなみに、料理で塩を振る時の「一塩」という言葉とは全く意味が違います。
また、江戸時代に活躍した陶工の「楽一入」は「らくいちにゅう」と読みます。

では「挙って」は何と読むでしょうか?

スポンサーリンク
カテゴリー
植物

オリーブを漢字で表すと?

オリーブを漢字で書くと何でしょうか?
答え…

橄欖
阿列布
阿利布
阿利襪」です。

実は「橄欖」は「かんらん」と読み、オリーブのことではありません。
見た目や用法が似ているために混同されたとか。

また、オリーブは異名があります。
オリーブの異名:「太陽の樹」
枝は「太陽の象徴」「金星の象徴」
オイルは「液体の黄金」とも。
これは古代地中海貿易の主要商品で、「豊穣、富の象徴」のためだとか。

ではバターを漢字で書くと何でしょうか?

スポンサーリンク