「玉兎」と「金烏」とは何でしょう?
「玉兎」とは?
読み方:ぎょくと、たまうさぎ
意味:月の異名
玉兎の語源・由来:月にウサギが住んでいるという伝説から
「金烏」とは?
読み方:きんう
意味:太陽の異名
金烏の語源・由来:太陽に三本足のカラスがいるという伝説から
そして「烏兎」とは?
読み方:うと
意味:四字熟語の「金烏玉兎(きんうぎょくと)」の略。太陽と月のこと。月日、歳月のこと。
「金烏玉兎」を英語で表すと「sun and moon」
「玉兎」と「金烏」とは何でしょう?
「玉兎」とは?
読み方:ぎょくと、たまうさぎ
意味:月の異名
玉兎の語源・由来:月にウサギが住んでいるという伝説から
「金烏」とは?
読み方:きんう
意味:太陽の異名
金烏の語源・由来:太陽に三本足のカラスがいるという伝説から
そして「烏兎」とは?
読み方:うと
意味:四字熟語の「金烏玉兎(きんうぎょくと)」の略。太陽と月のこと。月日、歳月のこと。
「金烏玉兎」を英語で表すと「sun and moon」
「黒豆」は「くろまめ」と読みますが違う読み方をする名字があります。
珍しい苗字(名字)「黒豆」さんは何と読むでしょうか?
答え・・・
「くろず」さんです。
由来:大分県中津市に古くからある名字
奈良、平安時代に貴族へ黒豆を献上し「黒豆」という名字を賜ったとされる。
ちなみに英語で「黒豆(くろまめ)」は「black soybean」です。
漢数字がつく「一二三」さん、日付けの「四月一日」さんなど珍しい名前があります。
今回は「二十八」という名字(苗字)をご紹介します。
「二十八」さんは何と読むでしょうか?
答え・・・
「つちや」さんです。
由来:「十」は古語で「つづ」といいます。「二十」を「はたち」といいます。
それが「二十」で「つづ」と読むようになり「八」と合わせて「つちや」へ転じ、
もとは「土屋」「土谷」だったものを「二十八」と書き読ませたのではという。
「なで肩」の対義語は「いかり肩」ですが
この「いかり」は錨?碇?
漢字にすると何でしょうか?
答え・・・
「怒り肩」です。
意味:丸みがない角立った肩
「怒り肩」の類語:差し肩、鳶肩、あがり肩
「鳶肩(えんけん)」とは、トビの翼のように角立った肩という意味
「怒り」の由来:「怒る」は「角立つ」という意味から
英語で「怒り肩」は「square shoulders」
ちなみに「なで肩」は「sloping shoulders」
魚虎は何と読むでしょうか?
答え・・・
「ハリセンボン」です。
意味:フグ目ハリセンボン科(Diodontidae)の魚、
フグと同じように体を膨らませ針の様なトゲを立てる。
魚虎の由来:頭が虎に似ているという説や、トゲで他の魚を刺す恐ろしい魚だからなど。
魚虎の他に、「針千本」と漢字で表す。
英語では「porcupinefish 」
ちなみに同じ魚と虎の「鯱」は、「しゃち、しゃちほこ」と読みます。