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名字(苗字) 数字

珍しい苗字「四十物谷」は何と読むでしょうか?

珍しい苗字をご紹介します。
四十物谷」さん。何と読むでしょうか?

答え・・・

「あいものや」さんです。


富山県、北海道に実在のお名前です。

もとは「四十物屋(あいものや)」で「屋」は商家の屋号。明治の頃に名字の登録をする際、「屋」を「谷」に変えたり、付けなかったりし「四十物谷」や「四十物」という名字になりました。

「四十物」の由来
「あいもの」は生魚と干し物の中間のものという意味
そのあいものを扱う商家なので屋号が「あいもの屋」
「あいもの」の種類が40種はあったことから「四十」が当てられたという説や、「始終」を「四十」に当てた説などあります。

ちなみに「四十物」は「四十」が「あい」と読むの
四十川」、「四十谷」、「四十崎」という名字もあります。

では、こちらも数字を含んだ苗字「五六」「五十公野」はと読むでしょうか?

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名字(苗字)

珍しい名字「五百蔵」読み方は?

珍しい苗字をご紹介します。
五百蔵」さん。何と読むでしょうか?

答え・・・

「いおろい」さんです。
他にも「いおくら」とも読みます。

「五百蔵」の由来:
ある武将の蔵に500の鎧があったという説、高知県香美市香北町五百蔵の地名からなど。
高知県、兵庫県に実在されるお名前です。
五百」は「ごひゃく」「いお」と読み、数が多いという意味があります。

ちなみに「西蔵」と書くと、「チベット」の漢字表記です。

では、珍しいお名前「四十八願」は何と読むでしょうか?

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名字(苗字) 数字

珍しい苗字「十七夜月」読み方・由来

珍しい名字をご紹介します。
十七夜月」さん。何と読むでしょうか?

答え・・・

「かのう」さんです。

「十七夜月」の由来:
十五夜(満月)から二日後の十七夜立待月)に願い事をすると叶うということから。
兵庫県に実在されるお名前です。

ちなみに「十七夜」は別名を「立待月」といいます。
立待月の由来は、月がでるのを今か今かと立って待つため

では、こちらも珍しお名前「四月一日」は何と読むでしょうか?

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動物

「桃花鳥」はどんなトリ?読み方

桃花鳥」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「とき」です。

意味:特別天然記念物の鳥

「桃花鳥」以外に「トキ」を表す漢字があります。
」と「朱鷺」です。
トキは奈良時代には知られており「とき」や「つき」と呼ばれていました。
日本書紀では「桃花鳥」と書き「つき」という読みで表記されているのだとか。

「桃花鳥」の由来:当て字で、桃の花の様な色をした翼や尾羽から

では、オシドリの漢字は?鴛鴦?鴦鴛?

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動物

🐿リス🐿を漢字で表すと?

リスを漢字で表すと何でしょうか?

答え・・・

栗鼠」です。

リス🐿は別名「木鼠」「栗鼠(くりねずみ)」とも呼ばれます。

リスの語源・由来:漢語の栗鼠(りっそ、りっす)が転じたもの。現在の中国では「黄鼠」「松鼠」を使うのだとか。

ちなみに「蝦夷縞栗鼠」は北海道に生息するリス
英語で「りす」は「squirrel」です。

では、トナカイを漢字で表すと?

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食べ物

トウモロコシを漢字で書くと?語源・由来

「とうもろこし」を漢字にすると何でしょうか?

答え・・・

玉蜀黍」です。

トウモロコシの語源・由来:とうもろこしは、16世紀頃ポルトガル人によって日本に伝わり、それ以前に中国からモロコシという植物が伝えられていました。
この中国の「もろこし」に似ていたため、舶来の意味の「唐(とう)」をつけ「とう」の「もろこし」「トウモロコシ」と呼ぶようになったとか。

「玉蜀黍」の語源・由来:
まず、モロコシは「蜀黍」や「唐黍」という表記で、「とうもろこし」の「とう」を「唐」にすると「唐唐黍」になってしまいます。
次に「モロコシ」の別名に「玉黍」があります。「玉」は美しいという意味、「」は「きび」に似ているため。
そしてこの漢字に加えて、外国を表した「蜀」を合わせ「玉蜀黍」と表記されるようになったのだとか。
「玉蜀黍」は「舶来の黍」という意味なんですね。

では、スモモを漢字で表すと?

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ことば

「賽子」「骰子」は何と読むでしょうか?

賽子」「骰子」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「さいころ」です。

双六や算数の教材にも用いられたりもします。

賽子の語源・由来:古くは(さい)と呼ばれていました。
」は競技の意味をもち、サイコロの「コロ」はコロコロ転がるという意味です。
つまりコロコロ転がる競技(ゲーム)ということなのですが
「賽子」自体には「さいころ」の意味はなく、当て字です。
中国ではサイコロは「骰子(とうつ)」や「色子(しゃいつ)」で表すのだとか。

では、「物差し・定規・線引き」の違いは?

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ことば

「巫山戯る」の読み方・由来・意味

巫山戯る」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「ふざける」です。

意味:人を笑わす言動のこと、騒ぎまわること、
人を馬鹿にするような言動、男女がじゃれつくこと

由来・語源:中国の「巫山」という山に由来、
神聖なその山で戯れる(たわむれる)とは、
なんと戯け(たわけ)かという意味から。

ちなみに「悪」をつけると「悪巫山戯」:「わるふざけ」と読み
質の悪い冗談やいたずら、度が過ぎてふざけるという意味です。

では「だれなに」ではない「誰何」は何と読む?

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ことば

「御転婆」は何と読むでしょうか?意味・語源・由来

御転婆」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「おてんば」です。

意味:若い女性が恥じらいもなく活発に行動すること。
   自由奔放な若い女性。

語源・由来:オランダ語の「ontembaar(オンテンバール)意味:手に負えない」からという説。
御伝馬」という宿駅で使われた馬が、
他の馬より元気だったからという説など諸説あります。

類語:じゃじゃ馬、はねっかえり娘、おきゃん娘

英語では「tomboy

では、「湯湯婆」は何と読むでしょうか?

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ことば 動物

「猿叫」とは何でしょう?

「猿が叫ぶ」と書いて「猿叫」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「えんきょう」です。

意味:剣術(剣道)で刀(太刀)を打ち込む時の掛け声の一つ。
「キエーー」といった雄叫びのこと。
「薩摩示現流」が「猿叫」を発することで有名で、幕末に薩摩で広まりました。

由来:猿の鳴き声に似た雄叫びのため

類語:怒号悲鳴疾呼大呼叫喚 など

では「ワニ」に「なし」と書く「鰐梨」は何と読むでしょうか?

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