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「小犬・子犬・仔犬」の違い「小猫・子猫・仔猫」の違い・意味・由来

「小犬・子犬・仔犬」や「小猫・子猫・仔猫」の「こ」の違いは何でしょう?

まず「小犬・子犬・仔犬」の違いは何でしょう?

「小犬」の意味:「小さい犬」
成長しても小さい犬、つまり小型犬のことを指します。

子犬」「仔犬」の意味:どちらも生まれてすぐの「子供の犬」

では、「子犬」と「仔犬」の違いとは?

」は「」の常用外漢字
「動物の子供」「人に飼われているペット、家畜の子供」という意味で使います。人間の子供には使いません。

動物の子供に「子」を使わない理由、由来:
「ご子息」や、論語の「子曰く」など、「子」は尊敬の意味が含まれます。
目上の人や尊敬する人に対し使われていたため、動物のこどもに「子」を使うことははばかられ、「仔」を使うようになったとされます。
しかし現在は、「仔」は「子」の常用外漢字のため、一般的には「子犬」と表記されます。

ということで「小猫・子猫・仔猫」の違いも、犬の場合と同じです。

では「子」の言葉遊び「子子子子子子子子子子子子」は何と読む?

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動物 未分類

品字様「猋」の読み方と意味

同じ漢字を3つ組みあわせ構成された漢字を「品字様」といいます。常用漢字では「品・森・晶」、人名では「」が品字様です。

では、「犬」が三つで「猋」は何と読むでしょうか?

」とは?
読み方:ひょう・つむじかぜ
意味:犬が群れて走るさま、つむじ風
ちなみに、「猋る」と書くと「はしる」と読みます。

では、「毛」が3つで「毳」の読み方は?

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名字(苗字)

動物の漢字がつく苗字(名字)兎子尾・豚座・犬馬場の読み方

動物の漢字がつく名字(苗字)は、珍しいものが多く、植物の漢字がつく名字(苗字)に比べると少ないのですが、今回はそのうちの3つをご紹介します。

「兎子尾」「豚座」「犬馬場」は何と読むでしょうか?

兎子尾」:読み方「としお」香川県に多い。

豚座」:読み方「いのこざ」兵庫県、京都府、静岡県に多い

犬馬場」:読み方「いぬばば」兵庫県、京都府、静岡県に多い

ちなみに「豚」がつく名字(苗字)は「豚座」の一つしかなく、「兎」「犬」がつく名字は他にもあります。それはまた違う機会にご紹介します。

では、漢数字の名前「七五三」は何と読むでしょうか?

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