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トウモロコシを漢字で書くと?語源・由来

「とうもろこし」を漢字にすると何でしょうか?

答え・・・

玉蜀黍」です。

トウモロコシの語源・由来:とうもろこしは、16世紀頃ポルトガル人によって日本に伝わり、それ以前に中国からモロコシという植物が伝えられていました。
この中国の「もろこし」に似ていたため、舶来の意味の「唐(とう)」をつけ「とう」の「もろこし」「トウモロコシ」と呼ぶようになったとか。

「玉蜀黍」の語源・由来:
まず、モロコシは「蜀黍」や「唐黍」という表記で、「とうもろこし」の「とう」を「唐」にすると「唐唐黍」になってしまいます。
次に「モロコシ」の別名に「玉黍」があります。「玉」は美しいという意味、「」は「きび」に似ているため。
そしてこの漢字に加えて、外国を表した「蜀」を合わせ「玉蜀黍」と表記されるようになったのだとか。
「玉蜀黍」は「舶来の黍」という意味なんですね。

では、スモモを漢字で表すと?

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ことば

「螻蛄になる」とは?読み方・意味・語源

螻蛄になる」は何と読むでしょうか?

答え・・・
読み方:「おけらになる」
意味:お金がなくなる。無一文になる。
使い方・例文:「賭け事で負けて螻蛄になった」
「今月は出費が多くて螻蛄だ」
「螻蛄」の語源・由来:オケラとは昆虫の「ケラ(飛蝗の仲間)」のこと。
ケラは前から見ると万歳をしているように見えます。
その姿が、無一文になってお手上げという風に見立てたことが由来という説。
またもう一つには、オケラという薬草があります。根の皮を剥ぎ使うのですが、その皮を剥ぐが、ばくちに負けて無一文、丸裸にされる者を連想されることから「オケラ」という説もあります。

では、ケラは飛蝗の仲間なのですが、飛蝗とは何でしょう?

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食べ物

果物の王様・果物の女王・森のアイスクリームとは?

世界三大果物(フルーツ)、世界三大美果のマンゴー、マンゴスチン、チェリモヤ。それらには異名をもつものがあります。その異名についてご紹介します。

「果物の女王」とは?
・・・マンゴスチン
果肉はとても柔らかく、味は強い甘みとさわやかな酸味が上品
皮は染料に使われるほど強い赤い色素があります。
この色素の強さのために、調度品が汚れる恐れがあり、持ち込みを禁止するホテルもあるそうです。

由来:イギリスのビクトリア女王が好んでいた果物だったため

「アイスクリームの木、森のアイスクリーム」とは?
・・・チェリモヤ

果肉は柔らかく、味はカスタードクリーム、バニラ、パイナップルのような甘みと言われる。
由来:その実の柔らかさと甘さから
アメリカでは「カスタードアップル」、ペルーでは「冷たい乳房」と呼ばれています。

次は、世界三大美果ではありませんが・・・

「果物の王様」とは?
・・・ドリアン
その匂いは強烈であり、味は濃厚なバナナのようにクリーミー
その匂いのため、持ち込みを禁止する飛行機やホテルもあるそうです。

由来:諸説ありますが、ドリアンはとても高価で、栄養豊富な果物だったことから
その昔「王様の果物」とも呼ばれていたことが由来

では、ゼリー、ソーダ、ドーナツを漢字にすると

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食べ物

幻の果実・森のカスタードクリームとは?

世界三大果物(フルーツ)、世界三大美果といえば、
マンゴー、マンゴスチン、チェリモヤですが、「の果物」とは何でしょうか?

「幻の果物・森のカスタードクリーム」とは?
ポポー(ポーポー)
和名:アケビガキ
香りが強く、実はクリーム状でとても甘く、濃厚、プリンの様だともいわれます。

「幻の果実」の由来:
北米原産で、明治の頃に日本でも栽培が広まりましたが、
現在はなかなかお目にかかれないため。
「アケビガキ」の由来:
その実はアケビに似ていて、種がに似ているため

カスタードクリームのような味がするので「森のカスタードクリーム」とも呼ばれています。

では、「悪魔の舌」とは?

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