擬態語・擬音語(擬声語)のことをオノマトペといいますが、日本語と英語では、表現するオノマトペは異なります。
今回は、乗り物の音をあらわすオノマトペと英語の例文をご紹介します。
ガタンゴトン(clickety-clack)電車の走る音
The clickety-clack of the train was soothing to my tired mind.(電車のガタンゴトンという音は私の心を癒してくれた)
シュッシュッポッポ(choo-choo)汽車の走る音
The choo-choo train went down the track.(シュッシュッポッポと列車が線路を下っていった)
ブルン(vroom、purr、hum)車のエンジンの音
I love the sound of a vroom.
(ブルンという音が好きです)
ブーン(zoom) 飛行機の飛ぶ音
Loud zooming sound of jets.(飛行機の大きなブーンという音)
ビュン(zing、zip)スピードを出して走る音
The car sped up, whizzing by.(車はビュンビュン、スピードを上げた)
キーッ(squeal)ブレーキの音
I heard the squeal of a car braking suddenly.(キーっと車の急ブレーキの音がした)
では、オノマトペの「滑滑」は何と読むでしょうか?