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ハロウィンのかぼちゃ・顔・由来・英語・イラスト

ハロウィン(halloween)でカボチャをくりぬいて作るランタンに「ジャック・オー・ランタン(jack-o’-lantern )」があります。
日本語にすると、「提灯」「ランプ持ちジャック」「ランタン持ちの男」などと訳されます。

カボチャをくりぬいて作る表情は、ちょっと怖いものが多いですが、今回は様々な感情を表現したジャック・オー・ランタンをAIで作ってみました。
AIは、どれくらい感情を理解できているでしょうか。


まずは、プンプン顔

ぷんぷんパンプキン

ぷんぷん怒っている、しかめっ面ですね。

次はシクシク悲しい顔

しくしくパンプキン

ドクロが困っているようにも見えますね。

そしてニコニコ顔☺

にこにこパンプキン

にこやかなのに、不気味な感じもします。

ドッキっと驚いた顔は…

ドッキドッキかぼちゃ

驚いたより、驚かせる顔ですね。

最後は怖いとは反対、爽やかな顔

にっこりパンプキン

アニメに登場しそうなキュートな表情ですね。

ハロウィンのカボチャを土台にしたため、どれも多少不気味さを醸し出していますが、表情豊かな仕上がりでしたね。

ちなみにジャック・オー・ランタンの由来とは?

「ジャック」とは、アイルランド民話が元で、生前悪いことばかりしていた男の子の名前です。
ジャックは悪霊騙し、地獄にも天国へもいくことを許されず、カブをくり抜いたランタンに火を灯して暗闇を彷徨っているというお話です。
その民話が、カボチャの生産が多かったアメリカへ渡り、かぶからカボチャになったのだとか。

では、日本でカボチャを食べる日とその理由とは?

雨の音ザーザー擬音語(オノマトペ)を英語で何というと?

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走る音のオノマトペ英語一覧

擬態語擬音語擬声語)のことをオノマトペといいますが、日本語と英語では、表現するオノマトペは異なります。
今回は、乗り物の音をあらわすオノマトペと英語の例文をご紹介します。

ガタンゴトン(clickety-clack)電車の走る音
The clickety-clack of the train was soothing to my tired mind.(電車のガタンゴトンという音は私の心を癒してくれた)

シュッシュッポッポ(choo-choo)汽車の走る音
The choo-choo train went down the track.(シュッシュッポッポと列車が線路を下っていった)

ブルン(vroompurrhum)車のエンジンの音
I love the sound of a vroom.
(ブルンという音が好きです)

ブーン(zoom) 飛行機の飛ぶ音
Loud zooming sound of jets.(飛行機の大きなブーンという音)

ビュン(zingzip)スピードを出して走る音
The car sped up, whizzing by.(車はビュンビュン、スピードを上げた)

キーッ(squeal)ブレーキの音
I heard the squeal of a car braking suddenly.(キーっと車の急ブレーキの音がした)

では、オノマトペの「滑滑」は何と読むでしょうか?

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雨の音ザーザー擬音語(オノマトペ)英語で何という?

オノマトペとは擬態語と擬音語(擬声語)のことです。

フランス語:onomatopēe(オノマトペ)
英語:onomatopoeia(オノマトペア)

擬態語の例:ふわふわ、すべすべ
擬音語の例:ゴロゴロ(雷)、コケコッコー

では、英語のオノマトペにはどのようなものがあるでしょうか?
雨の様子をあらわすオノマトペと英語の例文をご紹介します。

パラパラ:pitter-patter
The sound of rain pitter-pattering.(雨がパラパラ降る音)
また、足音のパタパタのオノマトペでも使います。

しとしと:drizzle
It began to rain drizzling outside.(外は雨がしとしとと降りだした)

ザーザー:pour
It was pouring rain outside.(外はザーザー降り)

ゴロゴロ:rumble
I hear rumbling in the distance.(遠くでゴロゴロ音がする)

ちなみに「土砂降り」を表す慣用句(イディオム)に「It’s raining cats and dogs.」があります。決して猫と犬が降ってくるわけではありませんのでご注意ください。

日本語のオノマトペ一覧はこちら

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「滑滑」は何と読むでしょうか?意味・類語

「滑々」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「すべすべ」です。
他にも「ぬめぬめ」「つらつら」「ぬらぬら」とも読みます。

意味:なめらかな様

使い方・例文:「赤ちゃんの様な滑々の肌」

類語:潤滑坦々肌理細

英語では「smooth

では「総総」は何と読むでしょうか?
  「毳毳」は何と読むでしょうか?

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「総総」は何と読むでしょうか?

総総」は何と読むでしょうか?
答え・・・

「ふさふさ」です。

房房」とも書きます。

総々房々」の意味:たくさん集まって垂れ下がっている様子
使い方:「あの猫は総総の毛をしている」「房房」

「総」は「そう」とも読みますが、「ふさ」とも読みます。
意味:束ねた糸や紐を垂らしたもの
「帽子の総」「カーテンの総(タッセル「tassel」と同意)」

ちなみに英語では「bushy」です。

では、「毳毳」は何と読むでしょうか?

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「温温」は何と読むでしょうか?

「布団に温温と包まり起きられない」
「裕福な家庭で温温と育った」
「コタツで温々して幸せ」などと使う「温温」の読み方は何でしょうか?

答え・・・

「ぬくぬく」です。

意味:気持よい、温かい様子、苦労せず満ち足りた様子
類義語:温もり、温い、生温かい、手緩い、心地よい

「ぬくぬく」はオノマトペ(擬態語)の一種ですが「仄仄」もオノマトペです。
さて「仄々」は何と読むでしょうか?

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「仄仄」は何と読むでしょうか?

仄仄と立ちのぼる竈門の煙」
「仄仄とした面持ち」など使う「仄々」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「ほのぼの」です。

意味:かすかに明るくなる様
心がほんのり温かく感じる様
わずかに聞いたり知ったりする様
夜明け方

語源:仄仄は「ほのか」が語源とされ「仄か」という漢字を当てるため
また「仄暗い水の底から」という映画のタイトルでも「」が使われています。

英語にすると、多くは「心あたたまる」という意味で「heartwarming
かすかに明るい(薄暗い)という意味で「dimly」でしょうか。

では、「寸寸」は何と読むでしょうか?

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