カテゴリー 動物 子子子子子子子子子子子子の読み方 投稿者 作成者: Wordy 投稿日 2019年10月3日 さて問題です。 「子子子子子子子子子子子子」は、何と読むでしょう? 答えは、「ねこのここねこ ししのここじし」 (猫の子仔猫、獅子の子仔獅子)です。 この問題は、平安時代の嵯峨天皇が、小野 篁(おの の たかむら)に出したそうですが、「子」は四通りの読み方(こ、ね、し、じ)で、この様な読み方ができるのですね。 実はまだ、子には読み方があります。なのでこのことばあそびは、まだまだできそうです。皆さんも考えてみてはいかがでしょう。 タグ ことばあそび, 子
カテゴリー 植物 葡萄と葡萄 投稿者 作成者: Wordy 投稿日 2019年10月2日 秋に美味しい果物の代表のぶどう 漢字で書くと「葡萄」です。 でも「葡萄」とかいて「えび」とも読みます。 葡萄葛(えびかずら)、葡萄蔓(えびづる)など。 この「えび」って何でしょう? これもまた、ぶどうの古名(古い呼び方)らしいのですが。 葡萄(ぶどう)の由来は、ペルシャ帝国のフェルガナ地方で栽培されていた 「ブーダウ」という品種に、中国語の読みが当てられ日本に入ってきたそうで、 その葡萄は、日本に自生していた和種のブドウ科植物と似ていたため、葡萄(えび)というようになったとか。 山葡萄のような赤紫色を、葡萄色(えびいろ)と呼ぶのも、これらに由来しているみたいですね。 タグ 由来
カテゴリー 数字 漢数字の名前の読み方 投稿者 作成者: Wordy 投稿日 2019年9月30日 数字が付く名前といえば…一郎、二郎、三郎、と 生まれた順番に数字を当てる名前がだったり「一二三」と書いて「ひふみ」だったり 日付の「四月一日」と書いて「わたぬき」、「つぼみ」だったり 漢数字の一文字でも、 「一」、にのまえ、よこいち 「二」、したなが 「三」、にのつぎ、みたび、みつ 「四」、あずま 「九」、いちじく などバラエティーに富んだ読み方ですね。 ほかの漢数字を使った名前も、今後紹介したいと思います。 タグ 名前, 日付, 漢数字
カテゴリー 花 彼岸花と曼珠沙華 投稿者 作成者: Wordy 投稿日 2019年9月28日 彼岸花と曼珠沙華 への28件のコメント 秋に咲く彼岸花(ひがんばな)、 別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は お彼岸に合わせたかの様に咲く秋の花。 赤い花が咲き、花が終わって葉がでます。 曼珠沙華の由来は、 仏教の「天の花」の意味の サンスクリット語の読み方に、漢字を当てたもだとか。 毒もあるという花ですが、日本の秋を彩る美しい花ですね。 タグ 意味, 由来