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苗字

珍しい名字(苗字)「二十八」読み方・由来

漢数字がつく「一二三」さん、日付けの「四月一日」さんなど珍しい名前があります。
今回は「二十八」という名字(苗字)をご紹介します。

「二十八」さんは何と読むでしょうか?

答え・・・

「つちや」さんです。

由来:「十」は古語で「つづ」といいます。「二十」を「はたち」といいます。
それが「二十」で「つづ」と読むようになり「八」と合わせて「つちや」へ転じ、
もとは「土屋」「土谷」だったものを「二十八」と書き読ませたのではという。

では、「五六」「五十公野」さんはなんと読む名字でしょうか?

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動物 名字(苗字) 苗字

動物の漢字がつく珍しい名字「虎杖」の読み方・由来

動物の漢字がつく名字(苗字)名前は多くはありません。
人と関わりの深い動物、家畜は使われるようですが、
今回は「虎」のつく「虎杖」さんをご紹介します。

「虎杖」とは

読み方:いたどり、奈良県に多くある名前。

由来:ダテ科の多年草、高さ1m位

   根は痛みをとる薬になることから「イタドリ」

他に「虎」がつく苗字「喜虎」さん

「虎」がつく虎じゃない動物「雨虎」猟虎

ちなみに漫画「呪術廻戦」の登場人物の「虎杖悠二」は「いたどりゆじ」

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苗字

珍しい苗字「直下」の読み方・由来

珍しい名字の「直下」さんは何と読むでしょうか?

答え・・・

「そそり」さんです。

「直下(そそり)」の由来・語源:

昔、今でいう石川県加賀市ににあった地名からという説、
崖がそそり立っている場所の真下という意味からという説などあります。

「直下」は「なおした」とも読みます。

では、珍しい苗字「十七夜月」は何と読むでしょう?

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苗字

字名とは?地名の「大字」「字」の意味

字名とは?
読み方:あざめい
意味:市町村名の後につく名称、番地の前の部分をいいます。
「沖縄県石垣市字登野城○○番地」の場合「字登野城」が字名です。
江戸時代からつけられた地名や区画のことで、
「字」より「大字」の方がより大きな集落につけられました。
明治以降、市町村の合併があり、現在の市町村の大きさとなりますが、江戸時代の名称を大字や字として残し、引き継がれています。もちろん消えてしまう字もあります。

ちなみに「字(あざな)」とは?
中国の名前の種類の一つで、日常的に呼び合う呼び名を「」といいます。

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