計都星ってどんな星のことでしょうか?
「計都星」とは?
読み方:けいとせい
意味:インド神話にある星の名前、ケートゥ、日食や月食を起こす。
九曜の一つで、計都ともいう。
英語で日食は「solar eclipse」月食は「lunar eclipse」
ちなみに「九曜」とは、インド占星術のサンスクリット語では、ナヴァグラハ「九つの惑星」という意味。
計都星ってどんな星のことでしょうか?
「計都星」とは?
読み方:けいとせい
意味:インド神話にある星の名前、ケートゥ、日食や月食を起こす。
九曜の一つで、計都ともいう。
英語で日食は「solar eclipse」月食は「lunar eclipse」
ちなみに「九曜」とは、インド占星術のサンスクリット語では、ナヴァグラハ「九つの惑星」という意味。
日本で月の模様といえば、餅つきをしているウサギですが、海外では違うものに見えるそうです。
今回は国によって見える月の見方をご紹介します。
日本:餅つきをする兎
韓国:餅を搗くうさぎ(日本と同様)
中国:薬草を挽くウサギ、カニ
モンゴル:犬
インド:鰐
インドネシア:編み物をする女性
ベトナム:木の下で休む男性
アメリカ:横向きの女性、ワニ、トカゲ
カナダ:バケツを運ぶ少女
中南米:ロバ
ヨーロッパ:蟹
東ヨーロッパ:髪の長い女性、女性の横顔
北欧:読書をする老女
中東・アラビア:吠えるライオン、ライオンの尻尾
月は地球に対して同じ面を常に向けて回っていますが、その模様の見方は世界共通ではなく様々な捉え方があり、とてもおもしろいですね。
お月見に最適な十五夜の次は、十三夜です。ウサギじゃないものに見えるでしょうか?ちなみに十三夜とはいつ?
例年より早い初冠雪とニュースで耳にしました。
「初冠雪」とは、その冬初めて雪が山頂に積ることですが、
雪は降る時期によって名前があります。
今回は雪についての名前をご紹介します。
初雪(はつゆき):初めて降る雪
早雪(そうせつ):例年より早い初雪
涅槃雪(ねはんゆき)、終雪(しゅうせつ)、雪の別れ、雪の果て、忘れ雪:冬の別れを告げるその年最後の雪
名残雪(なごりゆき):春近くに名残惜しむように降る雪
残雪(ざんせつ)、去年の雪(こぞのゆき):春になっても残る雪
根雪(ねゆき):雪解けの時期にも雪が融けず残った雪
万年雪(まんねんゆき):一年中溶けない雪
八日吹き(ようかぶき):12月8日に降る雪
三白(さんぱく):正月三が日(1月1日、2日、3日)に降る雪
臘雪(ろうせつ):旧暦12月に降る雪
雪が降る時期によって、様々な呼び名があり、とても興味深いですね。
ちなみに初冠雪を英語で表すと「first snow to settle on a mountain」
舗装された道路に使われる「アスファルト」
漢字で表すと何でしょうか?
答え・・・
「土瀝青」です。
英語:asphalt
低温では固体、高温では液体になるアスファルトですが、漢字でも表せるとは面白いですね。
では、水やりの道具「ジョウロ」を漢字で表すと何でしょうか?