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名字(苗字)

日本一長い名前は漢字何文字?

一番長い名字は以前ご紹介しましたが、今回は一番長い名前(姓と名)はなんでしょうか?

答え・・・
12文字

平平平平臍下珍内春寒衛門」です。

読み方:ひらたいら へいべいへそしたちんないしゅんかんえもん

昭和初期に栃木県にいた人物の名前だとか。

他にもあるある長い名前

「渡辺七五三吉五郎次郎三郎衛門(わたなべしちごさんきちごろうじろうさんろうえもん)」さん。福島県にいた人物の名前だとか。この渡辺さん以外にも・・・

古屋敷後部屋新九郎左衛門介之亟(ふるやしき こうぶやしんきろうざえもんのすけのきょく)」は山口県にいらっしゃったとか。

では一番短い漢字の名字は、漢字一文字の何でしょうか?

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名字(苗字)

珍しい名字「波々伯部は何と読むでしょうか?由来

珍しい四文字の苗字「波々伯部」は何と読むでしょうか?

答え・・・

「ほうかべ」です。
「ほほかべ、ほおかべ、ははかべ」とも読みます。

「波々伯部」の由来・語源:
もともとは「ははか」という木を管理する人を「ははかべ」といい、それに漢字を当て「ほうかべ」と音が変化したという。
「ははか」とは古代の「亀卜」という占いに使用する木です。
「部」は古代の職業の意味です。
現在の兵庫県篠山市に丹波国多紀郡波々伯部保という地名があり、波々伯部神社もあります。

では四文字の珍しい名字「七五三木」さんは何と読むでしょう?

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名字(苗字)

珍しい苗字「月見里」の読み方は?由来

珍しい名字の「月見里」さんは何と読むでしょうか?

答え・・・

「やまなし」さんです

「月見里」の由来・語源:
現在の様に高層ビルなどがない時代、月が見える場所といえば周囲に高い山や丘がない場所です。
つまり、山がない場所「やまなし」
さらに「やまなし」とは、月が綺麗に見える場所につけられた地名でもあり、「山梨」の古名とも言われているとか。

では「月見里県星見里市」は?県?市?
「月見里」は山梨県、「星見里」市は?

答え・・・「ほくと」市(北杜市)です。

美しい星空を望むことができる地として、北杜市が「星見里(ほくと)」と表現しているそうです。満天の星空を見に行ってみたいですね。

地名の「大字」「字」はどういう意味でしょうか?

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名字(苗字)

珍しい名字「鼈宮谷」読み方・由来

珍しい苗字「鼈宮谷」さん、「」はなかなか難しい漢字ですが、さて何と読むでしょうか?

答え・・・

「べっくや」さんです。

千葉県、石川県にみられるお名前
由来・語源:諸説あるそうで、鼈宮屋という屋号から、
石川県にあったという「鼈宮」という地名からなど。

ちなみに鼈宮谷の「鼈」は「鼈甲」の「べつ」とも読み、
「すっぽん」とも読みます。
そして「鼈」さんというお名前もあるそうで、読み方は・・・

「かめ」さんです。

では、珍しい苗字「豚座」の読み方は?

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名字(苗字)

珍しい苗字「一番合戦」読み方・由来

数字を含む珍しい名字をご紹介します。
一番合戦」さん。何と読むでしょうか?

答え・・・

「いちまかせ」さんです。
他にも「いちばんがっせ、いちばんがっせん、いちばんがせ、いちばんかせ、いちばかせ、いまかい」とも読みます。

由来:佐賀県にみられる名字で、その由来は諸説あります。
一番ケ瀬」という地名を縁起を担いだ異形説
川の瀬が曲がったところの意味の「一曲瀬」が元という説
後鳥羽上皇がこの地で賊に襲われ一番合戦があったためなど。

ちなみに「一番ケ瀬」も佐賀県にみられる珍しい苗字の一つです。
「いちばんがせ、いちばんかせ、いちばがせ」など。

では、珍しい名字「人首」さんの読み方は?

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名字(苗字)

珍しい苗字「五百籏頭」読み方・由来・意味

数字を含む珍しい名字をご紹介します。
五百旗頭」さん。何と読むでしょうか?

答え・・・

「いおきべ」さんです。
他にも「いおきと、いおりべ、いほきべ」とも読みます。

由来:第12代景行天皇の皇子「五百城入彦」の御名代部から。
御名代部(みなしろ)とは、貴族に仕える私有民のこと。
職業の一種が名前の由来なんですね。

では、「五百蔵」の読み方は?

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名字(苗字)

珍しい名字「無量塔」の読み方・由来

「無量塔」という苗字があるそうですが、何と読むでしょうか?

答え・・・

「むらた」です。

由来:無量塔の「塔」は建物の意味がありますが、「無量」は仏教用語の意味で、数字では計ることができない無限のものという意味から。

「むらた」と聞くと「村田」が浮かびますが、他にも異形の「むらた」が複数あります。
邑田」「邨田」「村多」などです。これら全て「むらた」さんです。
ちなみに「村田」は「田の多い村」「村の中心的な田」を意味します。

では、珍しい苗字「十五月」は何と読むでしょうか?

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名字(苗字)

珍しい苗字「うんも」ではない「雲母」の読み方は?

雲母」は鉱石の名称で「うんも」と読みますが、それ以外の読み方で珍しい名字の読み方をします。
さて何と読むでしょう?

答え・・・

「きらら」「きら」です。

由来:鉱物の「雲母」は、光沢があり、薄く剥がれやすい特徴があり、そのキラキラする様子から。

また雲母は別名「千枚はがし」、英語名を「mica」といいます。
「mica」はラテン語の「micare(輝くという意味)」が由来です。
英語も日本語も、きらきらした石に因んだ名前なんですね。

ちなみに「雲母」は「吉良」の異形で、他にも「雲英」も「きら」と読み「吉良」の異形です。

では珍しい苗字「四月一日」は何と読むでしょう?

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名字(苗字)

珍しい名字「臥龍岡」読み方・由来

珍しい苗字をご紹介します。「臥龍岡」さん。
何と読むでしょうか?

答え・・・

「ながおか」です。

「臥龍岡」の由来:
福井県や大阪府にある苗字で、
明治時代に、福井県の浄土真宗の碧岑寺の僧侶が作った新姓。
「臥龍岡」は、臥せているように見える丘がその由来だと伝わっているのだとか。
ちなみに「臥竜岡」は「臥龍岡」の異形

では、珍しいお名前「薬袋」は何と読むでしょう?

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名字(苗字)

珍し苗字「鶏冠井」読み方・由来

珍しい名字をご紹介します。「鶏冠井」さん。何と読むでしょうか?

答え・・・

「かえで」「かいで」「かえでい」「かいでん」です。

「鶏冠井」の由来:
鶏の冠とは、トサカのことで「鶏冠」は「とさか」と読みます。
その鶏のトサカが、紅葉したカエデに似ているためだとか

「鶏冠井」は苗字以外に、京都府の地名としてもあります。

ちなみに「鶏冠」は「肉冠」ともいい、英語にすると「comb」です。

では「人鳥・企鵝・片吟」は何とよむでしょうか?

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