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「心太・心天・瓊脂」は何?読み方と由来

心太心天瓊脂」は同じものです。さて何と読むでしょうか。その読み方と由来をご紹介します。

心太・心天・瓊脂」とは?
読み方:ところてん
意味:海藻の天草を煮溶かし、冷やし固めた食品
語源・由来:遣唐使の時代、天草を「凝海藻(こるもは)」といい、俗に「こころふと」と呼ばれ、後に「ところてん」と変化しました。
「凝る」が「こころ」に「太い海藻」という意味の「ふと」で「こころふと」
「ところてん」と呼び方が変化しましたが、漢字表記は「心太」が残りました。
一般的には、「心太」と漢字では表記されます。

ちなみに、ところてんの数え方は、「一本、二本」
器に盛り付けられた場合は、「一杯、二杯」です。

では、「公孫樹」「鴨脚樹」「銀杏」とは?

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