カテゴリー 自然 「非想非非想天」「非想非非想処」の意味、読み方 投稿者 作成者: Wordy 投稿日 2019年11月24日 「非想非非想天(ひそうひひそうてん)」と 「非想非非想処(ひそうひひそうしょ)」をご存じですか? 舌を噛みそうな言葉ですが、どちらも仏教用語で、 「有頂天(うちょうてん)」のことを意味します。 この「有頂天」は仏教の世界観の一つで、 「天上界における最高の天」を意味するサンスクリット語が語源です。 そして現在は、「天の最上にある天に登りつめる」「絶頂を極める」の意味に転じ、「舞い上がること、上の空になること」として使われています。 タグ 読み方 スポンサーリンク ← 奏功、奏効、成功、成就の違いは? → 山のうなぎ、海の牛肉、畑の納豆とは?