東京オリンピックで気になる言葉の一つ「エペジーーン」とは?
意味:日本代表フェンシングエペ団体の愛称
由来:周囲をジーンと感動させるチームという思いを込めた「エペジーーン」
エペ陣をもじったもので「ー」は二つ重ねる。
フェンシング(fencing)の種目は3種類
エペ、フルーレ、サーブルあり、「エペジーーン」はそのエペのこと。
3種目の大きな違いは得点になる部位の範囲
エペ:足の裏を含む全部
フルーレ:上半身(胴体)のみ
サーブル:上半身(全て)、突きに加え斬りも得点になる
ちなみにフェンシングの用語は
試合前の礼は 「サリュ(Saluez )」
用意「プレッ(Prêts)」
始め「アレ(Allez)」などフランス語が多い。