例文・使い方一覧でみる「大そうな」の意味


スポンサーリンク

...何しろ大そうな人出でワイワイいっておりますから...   何しろ大そうな人出でワイワイいっておりますからの読み方
上村松園 「女の話・花の話」

...ぽか/\/\と大そうなひづめの音が聞え出しました...   ぽか/\/\と大そうなひづめの音が聞え出しましたの読み方
鈴木三重吉 「ぶくぶく長々火の目小僧」

...大そうなごほうびをもらいました...   大そうなごほうびをもらいましたの読み方
鈴木三重吉 「ぶくぶく長々火の目小僧」

...一生と思うからに大そうなり...   一生と思うからに大そうなりの読み方
高神覚昇 「般若心経講義」

...さも重大そうな手紙を寄越す...   さも重大そうな手紙を寄越すの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...「それで」と警部は重大そうな顔付きに微笑を浮べて言った...   「それで」と警部は重大そうな顔付きに微笑を浮べて言ったの読み方
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「青玉の十字架」

...占だって占者に謂わせればドウして仲々大そうな根拠があるのだから...   占だって占者に謂わせればドウして仲々大そうな根拠があるのだからの読み方
直木三十五 「大衆文芸作法」

...起きてくれないか」「何んだ」「足の勇」が重大そうな顔をして私の枕元に立って居ります...   起きてくれないか」「何んだ」「足の勇」が重大そうな顔をして私の枕元に立って居りますの読み方
野村胡堂 「死の予告」

...小僧一同に大そうなごちそうが出る...   小僧一同に大そうなごちそうが出るの読み方
長谷川時雨 「大丸呉服店」

...大そうなことをいっていました」「心あたりは全くないんだね?」「別にこれという奴はございませんが何しろ...   大そうなことをいっていました」「心あたりは全くないんだね?」「別にこれという奴はございませんが何しろの読み方
平林初之輔 「祭の夜」

...いきなり問題が重大そうな響きをもって来た...   いきなり問題が重大そうな響きをもって来たの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...私は絵草紙の中の惨憺たる殺人の光景を眼のあたりにする大そうな滑稽感で...   私は絵草紙の中の惨憺たる殺人の光景を眼のあたりにする大そうな滑稽感での読み方
牧野信一 「熱海線私語」

...このごろ我流で新しい噺をこさえて大そうな評判だな...   このごろ我流で新しい噺をこさえて大そうな評判だなの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...華族といや大そうなようだが引導一つ渡されりャ華族様も平民様もありゃアしない...   華族といや大そうなようだが引導一つ渡されりャ華族様も平民様もありゃアしないの読み方
正岡子規 「墓」

...大そうな御容体ですこと――」かまわず...   大そうな御容体ですこと――」かまわずの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...創口からは大そうな血が出てをりました...   創口からは大そうな血が出てをりましたの読み方
森林太郎 「高瀬舟」

...大そうなおとり持ちでありましたが...   大そうなおとり持ちでありましたがの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...大そうな御歓待(ごかんたい)で...   大そうな御歓待での読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「大そうな」の書き方・書き順

いろんなフォントで「大そうな」


ランダム例文:
差し障りない   フランス文化   魯仲連  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
門外不出   影武者   指定席  

スポンサーリンク

トップへ戻る