...くずれて倒れるときにポッキリと折れてしまったのです...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 大久保ゆう訳 「おやゆび姫」
...秒速七十メートルの烈風に遭って根元からポッキリと吹き折られてしまった...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...槍の穂先もポッキリと折れるのでしょうが...
中里介山 「大菩薩峠」
...ポッキリと音がして...
宮原晃一郎 「熊捕り競争」
...根元からポッキリ折れて妙な淋しい顔になっている...
夢野久作 「呑仙士」
...中途からポッキリと折れたもんだ...
夢野久作 「焦点を合せる」
...ゆうべポッキリと...
吉川英治 「新・水滸伝」
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