例文・使い方一覧でみる「ふしぎ」の意味


スポンサーリンク

...まことに不思議(ふしぎ)な感(かん)じが致(いた)しました...   まことに不思議な感じが致しましたの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...ふしぎだわいと首をひねっていると...   ふしぎだわいと首をひねっているとの読み方
海野十三 「地球発狂事件」

...電気鳩をうごかすふしぎなしかけは...   電気鳩をうごかすふしぎなしかけはの読み方
海野十三 「電気鳩」

...ふしぎなほらあなへはいっていきました...   ふしぎなほらあなへはいっていきましたの読み方
江戸川乱歩 「赤いカブトムシ」

...」こうして、ふしぎなナゾが、ひとつひとつ、とけていきました...   」こうして、ふしぎなナゾが、ひとつひとつ、とけていきましたの読み方
江戸川乱歩 「宇宙怪人」

...ふしぎな頭の働きを示しながら...   ふしぎな頭の働きを示しながらの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...「ウム……ふしぎだな!……」と博士は...   「ウム……ふしぎだな!……」と博士はの読み方
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」

...ふしぎなめぐり合せで...   ふしぎなめぐり合せでの読み方
壺井栄 「柿の木のある家」

...町の人たちはふしぎに思ひました...   町の人たちはふしぎに思ひましたの読み方
豊島与志雄 「エミリアンの旅」

...虹(にじ)のやうに七色をしたふしぎな猫でした...   虹のやうに七色をしたふしぎな猫でしたの読み方
宮原晃一郎 「虹猫の話」

...地べたに落ちた柔らかくてふしぎに肉体的な音だけを考へても...   地べたに落ちた柔らかくてふしぎに肉体的な音だけを考へてもの読み方
室生犀星 「故郷を辞す」

...すると、ふしぎなことに、ハトのむれが、おばさんの足もとにバラバラと舞(ま)いおりてきました...   すると、ふしぎなことに、ハトのむれが、おばさんの足もとにバラバラと舞いおりてきましたの読み方
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」

...――一家に二つの紋があってもふしぎはない...   ――一家に二つの紋があってもふしぎはないの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...ひと頃の十分の一にも人手は減ったが、ふしぎな事には、その一屯(ひとたむろ)の人数には、何の動揺も見えないのみでなく、かえって、孜々(しし)として夕方も暗くなるまで働いている様子があった...   ひと頃の十分の一にも人手は減ったが、ふしぎな事には、その一屯の人数には、何の動揺も見えないのみでなく、かえって、孜々として夕方も暗くなるまで働いている様子があったの読み方
吉川英治 「鬼」

...その幹を切っても幹のしんまで紅いのだからふしぎでならない...   その幹を切っても幹のしんまで紅いのだからふしぎでならないの読み方
吉川英治 「紅梅の客」

...「ふしぎな」と立ちあがったとたん...   「ふしぎな」と立ちあがったとたんの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...少しもふしぎではない...   少しもふしぎではないの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...どんなに飢えても、ふしぎな程、以前の悪心はもう起らなかった...   どんなに飢えても、ふしぎな程、以前の悪心はもう起らなかったの読み方
吉川英治 「茶漬三略」

「ふしぎ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ふしぎ」


ランダム例文:
無彩色   未完成   祈年  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
百姓一揆   指定席   原点回帰  

スポンサーリンク

トップへ戻る