例文・使い方一覧でみる「どーん」の意味


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...杉田はどーんと扉もろとも室内に転げこんだ...   杉田はどーんと扉もろとも室内に転げこんだの読み方
海野十三 「浮かぶ飛行島」

...重い扉はどーんと叩きやぶられた...   重い扉はどーんと叩きやぶられたの読み方
海野十三 「浮かぶ飛行島」

...またどーんと下へおちました...   またどーんと下へおちましたの読み方
海野十三 「怪塔王」

...どーんどーんという音がします...   どーんどーんという音がしますの読み方
海野十三 「怪塔王」

...どーんどーんと打ちよせている音を模したものらしいことが呑みこめた...   どーんどーんと打ちよせている音を模したものらしいことが呑みこめたの読み方
海野十三 「鬼仏洞事件」

...「はてな、あれはなんの音だろうか?」博士は、どこかでざざあ、どどーんと、岩石がこわれておちる音をきいてたち上った...   「はてな、あれはなんの音だろうか?」博士は、どこかでざざあ、どどーんと、岩石がこわれておちる音をきいてたち上ったの読み方
海野十三 「人造人間エフ氏」

...どーんとすごい音...   どーんとすごい音の読み方
海野十三 「人造人間エフ氏」

...へんな地震だ」そういっているとき、気持のわるい地鳴りが、人々の耳をうち、そしてその音は、しだいに大きくなり、やがて、どーんどーんと、巨砲をうちでもしたような音とかわった...   へんな地震だ」そういっているとき、気持のわるい地鳴りが、人々の耳をうち、そしてその音は、しだいに大きくなり、やがて、どーん、どーんと、巨砲をうちでもしたような音とかわったの読み方
海野十三 「第五氷河期」

...その上を、どどーんと、大波がとおりこしていった...   その上を、どどーんと、大波がとおりこしていったの読み方
海野十三 「太平洋魔城」

...船は、どーんと、はげしくゆれながら、そのたびに傾斜度(けいしゃど)が加わった...   船は、どーんと、はげしくゆれながら、そのたびに傾斜度が加わったの読み方
海野十三 「地底戦車の怪人」

...どどーんと大きな音とともに真白な煙が室内に立ちのぼった...   どどーんと大きな音とともに真白な煙が室内に立ちのぼったの読み方
海野十三 「○○獣」

...どーんと銃声一発汐風(しおかぜ)ふく暗い洋上の空気をゆりうごかした...   どーんと銃声一発汐風ふく暗い洋上の空気をゆりうごかしたの読み方
海野十三 「幽霊船の秘密」

...だだーん、どどーん...   だだーん、どどーんの読み方
海野十三 「幽霊船の秘密」

...川北先生はどーんと後へ引っくり返って土にまみれた...   川北先生はどーんと後へ引っくり返って土にまみれたの読み方
海野十三 「四次元漂流」

...どーんと、大きな音が響きわたりました...   どーんと、大きな音が響きわたりましたの読み方
豊島与志雄 「エミリアンの旅」

...「小手をかざして見てあれば、ああら、怪しやな、敵か、味方か、別嬪か、じゃじゃん、ぼーん」「人様が、お笑いになるぜ」「味方の如く、火方(ひかた)の如く、これぞ、真田の計、どどん、どーん」「丸で、南玉の講釈だの」「あの爺よりうめえやっ、やや、棒槍をとり直したぜ」「やった」益満の輦台が、追手へ近づくと、長い棒が一閃した...   「小手をかざして見てあれば、ああら、怪しやな、敵か、味方か、別嬪か、じゃじゃん、ぼーん」「人様が、お笑いになるぜ」「味方の如く、火方の如く、これぞ、真田の計、どどん、どーん」「丸で、南玉の講釈だの」「あの爺よりうめえやっ、やや、棒槍をとり直したぜ」「やった」益満の輦台が、追手へ近づくと、長い棒が一閃したの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...「どどーん」と大きな爆音が起った...   「どどーん」と大きな爆音が起ったの読み方
平田晋策 「昭和遊撃隊」

...どーんどん、どん、どーん「おや?」どこかで太鼓の音がする...   どーんどん、どん、どーん「おや?」どこかで太鼓の音がするの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「どーん」の書き方・書き順

いろんなフォントで「どーん」


ランダム例文:
白米   物理化学   弱みを握って  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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