...つっかい棒みたいなものを...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「人魚のひいさま」
...かわりに二本のつっかい棒をくっつけて...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「人魚のひいさま」
...二本のつっかい棒を持たなければならないんだよ...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「人魚の姫」
...そのつっかい棒のことを...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「人魚の姫」
...二本のつっかい棒がほしいんだろ...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「人魚の姫」
...りんごのしなった枝につっかい棒をかってやりました...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「野のはくちょう」
...それは外側からつっかい棒のようなものをしてあるだけのことであったから...
海野十三 「宇宙戦隊」
...つっかい棒をはずし...
海野十三 「豆潜水艇の行方」
...つっかい棒にするような...
江戸川乱歩 「仮面の恐怖王」
...その支柱の脚元を固めるためにまた別のつっかい棒がしてある...
寺田寅彦 「静岡地震被害見学記」
...どうしたのか無気味に大きくふくれた腹の両側にわれわれの小指ぐらいなあと足がつっかい棒のように突っ張っていた...
寺田寅彦 「ねずみと猫」
...つっかい棒をしたり...
豊島与志雄 「香奠」
...ありったけの椅子や卓子を扉の内側に積み重ねて入口のつっかい棒にしたりして...
中島敦 「虎狩」
...そのつっかい棒になってもらうために...
前田多門 「「人間宣言」のうちそと」
...何か別のものまで折れてしまったつっかい棒がなくなった自分がフラフラと宙に浮いているような気がするべつに悲しいのでも苦しいのでもないただポカンとして...
三好十郎 「殺意(ストリップショウ)」
...少しばかりつっかい棒をかうだけのことであろう...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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