例文・使い方一覧でみる「じーん」の意味


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...じーんと頭のしんにひびいた...   じーんと頭のしんにひびいたの読み方
海野十三 「火薬船」

...頭の芯がじーんと痛くなり...   頭の芯がじーんと痛くなりの読み方
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」

...頭の芯がじーんと痛くなり...   頭の芯がじーんと痛くなりの読み方
佐野昌一 「虫喰い算大会」

...俺の胸はじーんとなった...   俺の胸はじーんとなったの読み方
高見順 「いやな感じ」

...じーんと胸にくるものがあった...   じーんと胸にくるものがあったの読み方
高見順 「いやな感じ」

...そのくらいのことはさせて下さい」「うれしいことを言ってくれらあ」胸がじーんとなったので...   そのくらいのことはさせて下さい」「うれしいことを言ってくれらあ」胸がじーんとなったのでの読み方
高見順 「いやな感じ」

...耳の奥がじーんとするような静かさの中になお暫く憩(いこ)うていた...   耳の奥がじーんとするような静かさの中になお暫く憩うていたの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...じーんと耳の底が鳴るくらい淋しい湯宿の部屋にいつけた頭脳(あたま)は...   じーんと耳の底が鳴るくらい淋しい湯宿の部屋にいつけた頭脳はの読み方
徳田秋声 「爛」

...じーんと頭じゅうが鳴りわたって...   じーんと頭じゅうが鳴りわたっての読み方
新美南吉 「久助君の話」

...じーんと響いてきさうだつた...   じーんと響いてきさうだつたの読み方
原民喜 「火の子供」

...じーんと耳鳴(みみなり)がして...   じーんと耳鳴がしての読み方
平田晋策 「昭和遊撃隊」

...少しの曖昧(あいまい)さもなくじーんと耳にひびいて...   少しの曖昧さもなくじーんと耳にひびいての読み方
本庄陸男 「石狩川」

...じーんと耳の底にその音が聞える...   じーんと耳の底にその音が聞えるの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...春の息吹きがじーんと響いてくる...   春の息吹きがじーんと響いてくるの読み方
松濤明 「春の遠山入り」

...おしっこがしたくなりじーんと来る軽度のしびれを待つのだ...   おしっこがしたくなりじーんと来る軽度のしびれを待つのだの読み方
室生犀星 「われはうたえども やぶれかぶれ」

...夜の明けるまで休んでおいでになりませんか」深喜は眼がじーんと熱くなるのを感じた...   夜の明けるまで休んでおいでになりませんか」深喜は眼がじーんと熱くなるのを感じたの読み方
山本周五郎 「花も刀も」

「じーん」の書き方・書き順

いろんなフォントで「じーん」


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白米   物理化学   弱みを握って  

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