例文・使い方一覧でみる「じょうご」の意味


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...落城後(らくじょうご)私(わたくし)があちこち流浪(るろう)をした時(とき)にも...   落城後私があちこち流浪をした時にもの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...落城後(らくじょうご)私(わたくし)があの諸磯(もろいそ)の海辺(うみべ)に佗住居(わびずまい)をして居(い)た時分(じぶん)などは...   落城後私があの諸磯の海辺に佗住居をして居た時分などはの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...丈五郎(じょうごろう)さんは?」「マアお前...   丈五郎さんは?」「マアお前の読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...泣き上戸(じょうご)になったかなと思った...   泣き上戸になったかなと思ったの読み方
高見順 「如何なる星の下に」

...もはや定業(じょうごう)は免れ難く...   もはや定業は免れ難くの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...焦(じ)れた子供の頼無(たよりな)げな恨めしげな苦情声(くじょうごえ)であった...   焦れた子供の頼無げな恨めしげな苦情声であったの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...とても逃(のが)れぬ定業(じょうごう)と得心もさせ...   とても逃れぬ定業と得心もさせの読み方
夏目漱石 「草枕」

...「どうも後引上戸(あとひきじょうご)で困ります」と答えてわざと夫の方を見やった...   「どうも後引上戸で困ります」と答えてわざと夫の方を見やったの読み方
夏目漱石 「行人」

...三百匹ぶら下がっていたのを見つけてすぐ籾漏斗(もみじょうご)に酒を吹きかけて...   三百匹ぶら下がっていたのを見つけてすぐ籾漏斗に酒を吹きかけての読み方
夏目漱石 「三四郎」

...定業(じょうごう)はしかたのないものでとうとう死んでしまいます...   定業はしかたのないものでとうとう死んでしまいますの読み方
夏目漱石 「創作家の態度」

...上戸(じょうご)らしく...   上戸らしくの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...鳴物(なりもの)を頼むぜ」笑い上戸(じょうご)の七平は...   鳴物を頼むぜ」笑い上戸の七平はの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

......   の読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...これも定業(じょうごう)の尽きぬ故なら仕方がない...   これも定業の尽きぬ故なら仕方がないの読み方
正岡子規 「犬」

...上戸(じょうご)の馬には酒...   上戸の馬には酒の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...水が丁度漏斗(じょうご)の尻(しり)のようになって来るんだ...   水が丁度漏斗の尻のようになって来るんだの読み方
宮沢賢治 「風野又三郎」

...いたや細工のとても大きな米漏斗(こめじょうご)を見られるでしょう...   いたや細工のとても大きな米漏斗を見られるでしょうの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...東塔第一という称のある篤学家の静厳法印(じょうごんほういん)だった...   東塔第一という称のある篤学家の静厳法印だったの読み方
吉川英治 「親鸞」

「じょうご」の書き方・書き順

いろんなフォントで「じょうご」

「じょうご」の英語の意味


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