例文・使い方一覧でみる「見上げたもの」の意味


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...いやもう見上げたもの...   いやもう見上げたものの読み方
伊藤左千夫 「古代之少女」

...コロシの気持を聞くことはないでしょう」「一向に自慢しないその精神は見上げたものだ...   コロシの気持を聞くことはないでしょう」「一向に自慢しないその精神は見上げたものだの読み方
高見順 「いやな感じ」

...見上げたものだと思わせました...   見上げたものだと思わせましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...いかにと見上げたものでしょうが...   いかにと見上げたものでしょうがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それを思うと清(きよ)なんてのは見上げたものだ...   それを思うと清なんてのは見上げたものだの読み方
夏目漱石 「坊っちゃん」

...自己の醜を自白するのはなかなか見上げたものだ...   自己の醜を自白するのはなかなか見上げたものだの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...彌三郎の態度はまこに見上げたものだつたに相違ありません...   彌三郎の態度はまこに見上げたものだつたに相違ありませんの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...偉い大芸術家は流石(さすが)に見上げたものだと...   偉い大芸術家は流石に見上げたものだとの読み方
三浦環 「お蝶夫人」

...風邪もおひきにならないのは見上げたものです...   風邪もおひきにならないのは見上げたものですの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...彼の精神が実に見上げたものだ...   彼の精神が実に見上げたものだの読み方
夢野久作 「超人鬚野博士」

...しかしこれに反して印度人の態度は見上げたものだった...   しかしこれに反して印度人の態度は見上げたものだったの読み方
夢野久作 「冥土行進曲」

...ぴたぴたっと締めよって来た鮮かさは見上げたものだよ...   ぴたぴたっと締めよって来た鮮かさは見上げたものだよの読み方
横光利一 「旅愁」

...見上げたものだと...   見上げたものだとの読み方
吉川英治 「折々の記」

...瞬間の光焔の中には見上げたものの魂がみんな燃えてしまった...   瞬間の光焔の中には見上げたものの魂がみんな燃えてしまったの読み方
吉川英治 「銀河まつり」

...馬超という者は敵ながら存外見上げたものだ...   馬超という者は敵ながら存外見上げたものだの読み方
吉川英治 「三国志」

...その忠魂は見上げたものだ...   その忠魂は見上げたものだの読み方
吉川英治 「三国志」

...水戸のお名を汚すような」「いやいや、前身は知らぬが、わしが知ってからのおまえは、見上げたものだ...   水戸のお名を汚すような」「いやいや、前身は知らぬが、わしが知ってからのおまえは、見上げたものだの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...いや見上げたもの」と...   いや見上げたもの」との読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「見上げたもの」の書き方・書き順

いろんなフォントで「見上げたもの」


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