例文・使い方一覧でみる「清々」の意味


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...清々(すが/\)しいのは...   清々しいのはの読み方
泉鏡太郎 「飯坂ゆき」

...やっと清々(せいせい)した...   やっと清々したの読み方
江戸川乱歩 「湖畔亭事件」

...初夏の清々(すがすが)しい日光と風とを入れ...   初夏の清々しい日光と風とを入れの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...というよりも清々しい気持のよい寒さである...   というよりも清々しい気持のよい寒さであるの読み方
中谷宇吉郎 「樹氷の科学」

...さぞ清々(せい/\)するだらうと言つた...   さぞ清々するだらうと言つたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...部屋々々の青疊の清々しさ...   部屋々々の青疊の清々しさの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...申分なく清々しく明けて...   申分なく清々しく明けての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...一點のしみも留めない女の清々しさ...   一點のしみも留めない女の清々しさの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...富岡は清々した気持ちだつた...   富岡は清々した気持ちだつたの読み方
林芙美子 「浮雲」

...その様子を眺めてそんな滑稽感を覚えて清々としてしまつた...   その様子を眺めてそんな滑稽感を覚えて清々としてしまつたの読み方
牧野信一 「秋晴れの日」

...彼奴が死んで清々と好いと思はれた方が余ツ程面白いや...   彼奴が死んで清々と好いと思はれた方が余ツ程面白いやの読み方
牧野信一 「鏡地獄」

...漸く全身が水に洗はれた後のやうに清々として綺麗に頭の馬鹿な想ひが退散してしまつて...   漸く全身が水に洗はれた後のやうに清々として綺麗に頭の馬鹿な想ひが退散してしまつての読み方
牧野信一 「読書と生活」

...――細君は、清々とした...   ――細君は、清々としたの読み方
牧野信一 「貧しき日録」

...清々(せいせい)した気もちを父親の胸に湧き立たせた...   清々した気もちを父親の胸に湧き立たせたの読み方
室生犀星 「みずうみ」

...清々(すがすが)しい朝の光りの中に...   清々しい朝の光りの中にの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...秀吉は清々(すがすが)しい心を抱いて宿所へ帰った...   秀吉は清々しい心を抱いて宿所へ帰ったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...これで清々(せいせい)と...   これで清々との読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...これで清々(すがすが)しく拭(ぬぐ)われた」「ちょうどこの船が...   これで清々しく拭われた」「ちょうどこの船がの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「清々」の読みかた

「清々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「清々」


ランダム例文:
器ではない   木鶏   日参する  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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