例文・使い方一覧でみる「もっともだ」の意味
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ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「雪の女王」
...なるほどもっともだと感じます...
高神覚昇 「般若心経講義」
...予 お前の言うところはもっともだ...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...裏には裏がある」「もっともだ」と...
中里介山 「大菩薩峠」
...やはり……もっともだと思う...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...聞くのはもっともだ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...「君の言うことは一々もっともだが...
新渡戸稲造 「自警録」
...――御腹立はもっともだが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...君のいうのがもっともだよ...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...万事がしごくもっともだということがわかるさ」と...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...みんなもっともだ...
久生十蘭 「魔都」
...世間は盲滅法（めくらめっぽう）に君をもっともだとしてしまうだろう...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「道化者」
...「うんもっともだ...
宮沢賢治 「紫紺染について」
...もっともだと思えることがあったら...
三好十郎 「恐怖の季節」
...寂しく思うのももっともだけれど...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...腹の立つのはもっともだが...
吉川英治 「江戸三国志」
...ふたりはもっともだと思わずにいられなかった...
吉川英治 「神州天馬侠」
...わかりませんが」「ごもっともだ！ 順を追って...
吉川英治 「新・水滸伝」
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