キウイはキウイフルーツのことですが、漢字で表すと?
彌猴桃(びこうとう)
鬼木天蓼(おにまたたび)
支那猿梨(しなさるなし)
「彌猴」の由来:
「彌猴」はアカゲザルを指し、猿はが好んで食べる果実の意味
キウイは、もとは中国原産の果樹で、別名を「チャイニーズ・グーズベリー」といいます。
ニュージーランドに持ち込まれ、改良し、アメリカへ輸出する際
「キウイフルーツ」と名付けられました。
では、マンゴーを漢字にすると?
キウイはキウイフルーツのことですが、漢字で表すと?
彌猴桃(びこうとう)
鬼木天蓼(おにまたたび)
支那猿梨(しなさるなし)
「彌猴」の由来:
「彌猴」はアカゲザルを指し、猿はが好んで食べる果実の意味
キウイは、もとは中国原産の果樹で、別名を「チャイニーズ・グーズベリー」といいます。
ニュージーランドに持ち込まれ、改良し、アメリカへ輸出する際
「キウイフルーツ」と名付けられました。
では、マンゴーを漢字にすると?
「延期」「延長」「順延」の違いと意味、使い方をご紹介します。
「延期」とは
読み方:えんき
意味:予定の日時を後へのばすこと
使い方・例文:「公演が延期になる」「発売延期」
「延長」とは
読み方:えんちょう
意味:長く延びる、延ばす、延びた部分のこと
使い方・例文:「延長コード」「任期を延長する」「延長戦」
「順延」とは
読み方:じゅんえん
意味:順次(順繰り)に予定の期日を延ばすこと
使い方・例文:「雨天順延」
「延期」と「順延」の違いとは?
「順延」は「延期」の意味にも含まれますが、
予定の期日を日を追ってずらしていく場合に使われます。
なので「大会は来週の日曜に順延します」というのは誤用で、
正しくは「大会は来週の日曜に延期します」です。
「からだ」を漢字にするとき、「体」と「身体」と書くことがあります。
この使い分けはなんでしょうか?
まず「からだ」は「体」「身体」「躯」「躰」「軆」の漢字がありますが、「体」以外は常用漢字ではありません。
そして、「体」と「躰」は同じ意味で、「體」は「体」の旧字体です。
なので新聞やニュースでは、「身体」と書いた場合は、「からだ」ではなく「しんたい」と読みます。
では、体と書いた場合と、身体と書いた場合、どんな意味があるのでしょうか?
「体」の場合:
人間以外の動物や生き物に対しても使い、物体の「からだ」を意味しています。また胴体だけの部分を指していうこともあります。
「身体」の場合:
心や精神の意味でも使われ、ほぼ人間に対しての「からだ」を意味しています。
身近な野菜とまと、ひらがな、カタカナで表記されてますが、漢字では何と書くのでしょうか?
調べてみると、トマトを表す漢字は5つもありました。
唐柿(からがき、とうし)
蕃茄(ばんか)
小金瓜(こがねうり)
赤茄子(あかなす)
珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)
それぞれの由来をご紹介いたします。
「唐柿」
海外の意味の「唐」と、見た目が「柿」に似ていることから。
とまとは中国経由で日本に入ってきたのですが、当時は「唐柿」と言っていたようです。
「蕃茄」
中国語で、とまとのことを「蕃茄」と表し、中国から入ってきた漢字のようですが、「蕃」は外国という意味、「茄」はナス(とまとはナス科)で外国(西洋)からきたナスっということでしょうか。
「小金瓜」
小金色の瓜という見た目から。
「赤茄子」
見た目の色と形から。
「珊瑚樹茄子」
実がなる様子を言い当てた漢字から。
海外から入ってきたトマトですが、色、形と表す漢字が面白いですね。
ちなみに生産量日本一は熊本県、二位は北海道、三位は茨木県(2017年)です。