スポーツを漢字で表すと・・・

スポーツの秋、ラグビー、バレーボール、サッカーなど、様々なワールドカップ、世界大会など開催されます。

普段カタカナで表記されている競技は、漢字にするとどうなるでしょう。

サッカーは? ⇒蹴球(しゅうきゅう)
テニスは? ⇒庭球(ていきゅう)

ラグビーは?⇒闘球(とうきゅう)

バレーボールは? ⇒排球(はいきゅう)

バドミントンは? ⇒毛球(もうきゅう)、羽球(うきゅう

ハンドボールは? ⇒送球(そうきゅう)

アメリカンフットボールは? ⇒鎧球(がいきゅう)

ボクシングは? ⇒拳闘(けんとう)

バスケットボールは? ⇒籠球(ろうきゅう)

では、避球(ひきゅう)は何の競技でしょうか?

答えはドッジボールです。

漢字を見ると、その競技の様子が想像できると思いませんか?

名字が日付?~漢数字の名前の読み方~

漢数字の名前の読み方」にも登場しましたが、
今回は、日付が名字の読み方をご紹介いたします。
皆さんは、どれくらいご存じでしょうか。

元日田」と書いて、「もとひだ」

四月一日四月朔日」と書いて、「わたぬき、つぼみ」

この由来は、暖かい季節になって綿入れの着物から綿を抜いていたからだとか。

五月七日」と書いて、「つゆり」

「つゆり」は「栗花落」とも書くのですが、由来としては、栗の花が落ちるころに梅雨入りするという説や、昔話からの説などがある様です。

「六月一日、六月朔日」と書いて、「うりはり、むりはり、くさか」
八月一日八月朔日」と書いて、「はっさく、やふみ、ほずみ、ほそみ、ほづみ」

「はっさく」は「八朔」の読みで、「ほづみ」は稲の新穂を摘む「穂積」ことが由来だとか。

八月一日宮」と書いて、「ほずのみや」

八月十五日」と書いて、「あきなか」

「あきなか」の由来は、旧暦の中秋から。

さらに、そこから満月を表す「十五月」を「もちづき」と読んだりもするそうです。

十一月二十九日」は、「つめづめ」

十二月一日」は「十二月田」とも書き、「しはすだ」

十二月晦日」は、「ひづめ、ひなし」

一年の一日が名字だと、その方の誕生日と名字が同じ、という確率はどれほどでしょうね。

また漢数字の名前の読み方をご紹介する予定です。

お楽しみに。

卵と玉子どっち?

「たまご」を漢字で書くと「」と「玉子」ですが、その違いは何でしょうか?

一般的には、「卵」は、生物学的な意味とし使われ、

「玉子」は、食材として使われています。

食用のたまごは、鶏のたまごが主なので、

カエルや、魚、虫のたまごは「玉子」ではなく「卵」となります。

また「医者のたまご」の様な表現は、たまごから孵化して大きく成長する比喩なので、「医者の卵」となり、「医者の玉子」とはならないのですね。

ちなにみ、「卵」の古名は、「殻の子(かひのこ)」といいます。

そして「かいこ」「かいご」と変化し呼ばれるのですが、「(かいこ)」と混同するため、「玉の子」と呼ばれるようになったらしいのです。これが「玉子」の由来とされている様です。

その「玉子」は、鳥類の殻に包まれた丸い玉を指していていたので、「玉子」=「鳥のたまご」となったとか。

子子子子子子子子子子子子の読み方

さて問題です。
「子子子子子子子子子子子子」は、何と読むでしょう?

答えは、「ねこのここねこ ししのここじし」
(猫の子仔猫獅子の子仔獅子)です。

この問題は、平安時代の嵯峨天皇が、小野 (おの の たかむら)に出したそうですが、「」は四通りの読み方(こ、ね、し、じ)で、この様な読み方ができるのですね。

実はまだ、子には読み方があります。なのでこのことばあそびは、まだまだできそうです。皆さんも考えてみてはいかがでしょう。

葡萄と葡萄


秋に美味しい果物の代表のぶどう
漢字で書くと「葡萄」です。
でも「葡萄」とかいて「えび」とも読みます。
葡萄葛(えびかずら)、葡萄蔓(えびづる)など。
この「えび」って何でしょう?
これもまた、ぶどうの古名(古い呼び方)らしいのですが。
葡萄(ぶどう)の由来は、ペルシャ帝国のフェルガナ地方で栽培されていた
「ブーダウ」という品種に、中国語の読みが当てられ日本に入ってきたそうで、
その葡萄は、日本に自生していた和種のブドウ科植物と似ていたため、葡萄(えび)というようになったとか。
山葡萄のような赤紫色を、葡萄色(えびいろ)と呼ぶのも、これらに由来しているみたいですね。

漢数字の名前の読み方

数字が付く名前といえば…
一郎、二郎、三郎、と

生まれた順番に数字を当てる名前がだったり
一二三」と書いて「ひふみ」だったり

日付の「四月一日」と書いて「わたぬき」、「つぼみ」だったり

漢数字の一文字でも、

」、にのまえ、よこいち

」、したなが

」、にのつぎ、みたび、みつ

「四」、あずま

」、いちじく

などバラエティーに富んだ読み方ですね。

ほかの漢数字を使った名前も、今後紹介したいと思います。

 

彼岸花と曼珠沙華

秋に咲く彼岸花(ひがんばな)、

別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は

お彼岸に合わせたかの様に咲く秋の花。

赤い花が咲き、花が終わって葉がでます。

曼珠沙華の由来は、 仏教の「天の花」の意味の

サンスクリット語の読み方に、漢字を当てたもだとか。

毒もあるという花ですが、日本の秋を彩る美しい花ですね。