激甚災害の「激甚」の意味とは

激甚災害の「激甚(げきじん)」とは、はなはだしいこと。非常に激しいこと。普通の状態をはるかに超えた状態のことをいいます。
なので激甚災害とは、非常に激しいく著しい被害を及ぼした災害という意味になるのですね。

この激甚災害の指定は、「本激(激甚災害)」と「局激(局地的激甚災害)」の二種類があります。「本激」とは、地域指定がなく、広範囲に被害を及ぼす災害そのものに対して指定されます。一方「局激」は、市町村単位の局地的な被害に適用されます。そして、本激、局激の両方を指定されることもあります(例、2015年9月の関東・東北豪雨など)。

激甚災害の指定は、1999年以降ほぼ毎年行われています。それを考えると、いかに災害が特別なものではなく、いつでも起こり得るのだと痛切に感じますね。