二十四節気とは?順番と意味、由来を簡単に

二十四節気とは、
その昔、中国で季節を表す暦のようなものとして考案された手法です。
1年の長さをを12の「中気(ちゅうき)」と12の「節気(せっき)」に分け、それらに季節を表す名前がつけられたものです。
日本では江戸時代の頃から使われていたとか。

二十四節気の順番、意味、由来
1. 立春(りっしゅん)
旧暦では立春が一年の始まりとされ、暦のうえでは春になります。
2.雨水(うすい)
雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。
3.啓蟄(けいちつ)
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、
大地が暖まり冬眠していた虫が、穴から出てくる頃という7意味。
4. 春分(しゅんぶん)
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。
ちなみに、ヨーロッパなどでは、春分が春の始まりとされています。
5. 清明(せいめい)
万物がけがれなく生き生きとしているという「清浄明潔」という語を略したもの。
6.穀雨(こくう)
春雨が百穀を潤すことから名づけられたもの。
雨が多いというわけではなく、穀雨以降、降雨量が多くなり始めます。
7.立夏(りっか)
暦のうえでは夏になります。
8.小満(しょうまん)
陽気が良くなり、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めるという意味。
9.芒種(ぼうしゅ)
芒(のぎ)という穂先に毛のような部分あるの穀物(稲や麦など)の種をまく季節の意味。
10.夏至(げし)
太陽がもっとも高く登り、一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日。
11.小暑(しょうしょ)
梅雨が明けて、だんだん暑さが増していくという意味。
12.大暑(たいしょ)
夏の暑さが本格的になるという意味。
13.立秋(りっしゅう)
暦のうえでは秋になります。
14.処暑(しょしょ)
夏が過ぎ、暑さが和らぐという意味。
15.白露(はくろ)
草の葉に白い露がつき始めるという意味。
16.秋分(しゅうぶん)
春分と同じく、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。
17.寒露(かんろ)
草木に冷たい露がつく、という意味。
18.霜降(そうこう)
朝晩の冷え込みが厳しくなり、霜が降りるという意味。
19.立冬(りっとう)
暦のうえでは冬になります。
20.小雪(しょうせつ)
多くはないが雪が降り始め、雨が雪に変わるという意味。
21.大雪(たいせつ)
本格的な冬の到来になる時期。
22.冬至(とうじ)
夏至と反対に、1年でもっとも夜が長い日。「日短きこと至る(きわまる)」という意味。
中国では、この日から新年の始まる日とされます。
23.小寒(しょうかん)
この日を「寒の入り」といい、寒さが始まるという意味。
24.大寒(だいかん)
寒さがもっとも厳しい時期。