将棋のタイトル戦とは?何も知らない人でも簡単にわかる話

藤井聡太七段が、王将挑戦をかけ、広瀬章人竜王に残念ながら敗れてしまいました。
勝てば30年ぶりの最年少記録ということでしたが、この王将挑戦とは何? と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
王将戦とは、八大タイトル戦の一つなのですが、その八大タイトルについて簡単にご紹介いたします。

将棋には「八大タイトル」と呼ばれる、スポンサーがつき、賞金がでる大会が8こあります。
八大タイトルには賞金額によって序列があります。


竜王(りゅうおうせん)
スポンサー:読売新聞社、賞金:4320万円


名人(めいじんせん)
スポンサー:毎日新聞社、朝日新聞社、賞金:2000万円


叡王(えいおうせん)
スポンサー:ドワンゴ、賞金:推定2000万円


王位(おういせん)
スポンサー:ブロック紙3社連合(北海道新聞社、中日新聞社、西日本新聞社)、賞金:1000万円


王座(おうざせん)
スポンサー:日本経済新聞社、賞金:800万円


棋王(きおうせん)
スポンサー:共同通信社、賞金:600万円


王将戦(おうしょうせん)
スポンサー:スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社、賞金:300万円


棋聖(きせいせん)
スポンサー:経済新聞社、賞金:300万円

最も格が高いのはどのタイトルか?
賞金額からいえば、①竜王戦です。
しかし歴史的な長さからいえば、最も歴史が古い➁名人戦です。
これらは明確な決まりがないため、どちらが格上かは意見が分かれるようです。