「蓋然性」「可能性」「必然性」の意味と違い

あまり日常で使うことがない「蓋然性」その意味を「可能性」と「必然性」と対義語も合わせてご紹介します。

「蓋然性」とは
読み方:がいぜんせい
意味:それが現実になる確実性がどれくらいあるかということ
簡単にいうと、その確率がどれくらいあるかという意味
一般的に蓋然性が「高い」「低い」という使い方をします。
使い方・例文:
「公開前からSNS等で話題になっているので
大ヒットする蓋然性は高いでしょう。」
「この検査結果から感染している蓋然性は高いといえます」

「可能性」とは
読み方:かのうせい
意味:それが現実になることがあり得るかどうかということ
簡単にいうと、見込みがあるかどうかという意味
一般的に可能性が「ある」「ない」という使い方をしますが
可能性が「高い」「低い」という使い方もします。

使い方・例文:
「1億円の宝くじに当たる可能性はないとは言えない」

蓋然性」と「可能性」の違いは?
「蓋然性」は客観的なデータがあり、それが判断できる場合に使えます。
そしてそうなる確率や可能性が当然のように高い場合に使われます。

「可能性」は客観的なデータなど必ずしも数値化できるものがない場合にも使えます。

「必然性」とは
読み方:ひつぜんせい
意味:必ずそうなる、そうなることが決まっているということ
一般的に必然性が「ある」「ない」という使い方をします。
使い方・例文:
「この物語に、その人物が登場する必然性があるのか説明してください」

そして「蓋然性」の対義語は「必然性」です。

では、 崩落・崩壊・倒壊の違いは?