カテゴリー 使い分け 「痛む」「傷む」「悼む」の意味と使い方の違い 投稿者 作成者: Wordy 投稿日 2020年4月12日 「痛む」「傷む」「悼む」はどれも「いたむ」と読みます。 その違いと意味、使い方をご紹介います。 「痛む」とは 意味:肉体的、精神的な苦痛に苦しむこと 使い方・例文:「腰が痛む」「心が痛む」「懐が痛む」 「傷む」とは 読み方:いたむ 意味:きずつく、腐ること 使い方・例文:「床が傷む」「箱の一番下にあったミカンが傷んでいた」 「悼む」とは 読み方:いたむ 意味:死を悲しみ嘆くこと 使い方・例文:「故人を悼む」 ちなみに「悼む」は人の死を悲しむという意味でのみ使います。 では、「香り」「薫り」「馨り」の違いとは? タグ 意味, 違い スポンサーリンク ← 「調製」と「調整」の違いと意味・使い方・例文 → 「染みる・沁みる・凍みる」の違いと使い方・例文