「図る・測る・計る・量る」の違いと使い分け・例文

「図る・測る・計る・量る」の読み方はみな「はかる」です。それらの使い分をご紹介します。

図る」とは
意味:物事をくわだてる、意図、工夫
使い方・例文:便宜を図る
図らずも同じ本を買っていまった。

測る」とは
意味:長さ、高さ、面積などを調べること
使い方・例文:身長を測る
毎朝体温を測って登校する。

計る」とは
意味:数えたり考えたりすること、見積もり、計画
使い方・例文:タイムを計る
彼の力は計り知れない。

量る」とは
意味:重さ、容積を調べること、推測すること
使い方・例文:体重を量る。
相手の気持ちを推し量り行動する。

目安として、
図る:計画、プラン
測る:長さ、広さ、深さ
計る:時間
量る:重さ、容積
と言うことができます。
また推量の場合は、
「気持ちを押し測る」…気持ちの深さ
「気持ちを推し量る」…気持ちの大きさ
というニュアンスの違いを表現することもできます。

では「終了、修了、完了、完成」の違いは?