「満身創痍」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
全身に傷跡や痛みがある状態
語源や由来
「満身創痍」の語源は、中国の古典『左伝』にある「創痍満目」という表現に由来する。戦場で負傷者が多く目に入る様子を表した言葉が転じ、全身に傷だらけの状態を意味するようになった。日本語では「満身」と「創痍」を組み合わせ、身体的な傷だけでなく精神的打撃も含めて用いられるようになった。
「満身創痍」の例文と使い方
日常会話
彼は満身創痍で帰ってきたが、それでも笑顔を見せていた。
身体的だけでなく、精神的にも傷ついている状態を表現する際に使用する。
スポーツ
試合後、選手たちは満身創痍の状態だったが、勝利の喜びで疲れを忘れていた。
スポーツの試合後などで、選手が疲れ切っている状態を表現するのに適している。
ビジネス
プロジェクトが終わり、チームは満身創痍の状態だが、達成感で満ちていた。
ビジネスシーンで、プロジェクトやタスクが終わった後の疲労感を表現するのに使える。
ニュース
災害現場の救助隊員たちは満身創痍の状態で、それでも懸命に救助活動を続けていた。
ニュース記事や報道で、過酷な状況下で働く人々の状態を伝える際に使用する。
「満身創痍」は、身体的・精神的なダメージを強調する表現で、類語の「疲れ切っている」よりも深刻な状態を表す。
文脈別の「満身創痍」の類義語・反対語
医療・健康
「満身創痍」は比喩的に心の傷を表現する際にも使われるため、文脈に応じて適切な類義語を選択しましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「満身創痍」を中国語で発音: